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  • 2020-02-27
  • 2022-07-05

アメリカでもてはやされるオーガニック牛のなぜ

アメリカではここ40年の間に牛肉の消費量が半分に激減しています。代わってオーガニック牛やホルモンフリーの牛肉が大きく伸びています。合成肥育ホルモンが人間の健康を害するからです。肥育ホルモンの使用禁止が世界の流れの中で、日米貿易協定の改定により、アメリカ産牛肉がいま日本に大量に流れ込んでいます。

  • 2020-02-11
  • 2022-07-05

ポリフェノールとフラボノイドの関係

  ポリフェノールといえば、すぐ赤ワインが思い浮かぶかもしれません。ポリフェノールは植物にひろく分布し、8000種類以上もあるといわれています。植物が種子や自らの生命を紫外線などのダメージから守るために身につける抗酸化成分です。人は植物から […]

  • 2019-12-19
  • 2022-07-05

お客様のよろこびのお便りから

  還暦なのに40代に見えると 『化粧水と美容液とクリームで、去年と本当に肌が違うと冬になって本当に実感しています。化粧水がなくなったので過去に使っていたものを使ったら赤みが酷くなってしまいました。やはり違いますね…。 冬場に肌を褒められる […]

  • 2019-12-19
  • 2022-07-05

オーガニック認証があっても安心できない化粧品

オーガニック認証制度とは オーガニック化粧品には権威ある第三者機関による認証制度があります。欧米の認証機関に高額な申請料を支払って厳重なチェックをうけ、真正なオーガニック化粧品であることを認証してもらう制度です。オーガニックを名乗っていても、ケミカル […]

  • 2019-11-28
  • 2022-07-05

化粧品に依存しない自立肌に必要なコスト

ある調査によると、女性の8割強が成分に頼らない、肌本来の美肌力を引き出してくれる化粧品に期待し、なるべくシンプルなスキンケアを望んでいます。化粧品に期待することは、乾燥を防ぐことと、自立肌を実現することとなっています。健康な美肌を保つうえで、きわめて […]

  • 2019-10-26
  • 2022-07-05

「植物由来」「無添加」を謳う化粧品の真実

「天然成分」「植物由来成分」「無添加」などのキャッチコピーで、自然な原料からでできているようにみえる化粧品でも、全成分を調べてみると、ほとんどは石油由来の保湿剤や防腐剤がたくさん使われています。植物由来だから肌に優しいと信じ込んで使っていたら、実際は […]

  • 2019-10-06
  • 2022-07-05

オーガニックはどこへ向かっているのか

ヨーロッパで伸びているオーガニック ドイツはオーガニック先進国で知られていますが、近年はヨーロッパ全体にナチュラルコスメやオーガニックコスメが3~4倍に伸びを示しています。オーガニックコスメは単に肌にやさしいだけでなく、長い歴史に裏付けられた植物療法 […]

  • 2019-09-04
  • 2022-07-05

有害な紫外線から肌を守るために(下)

日焼け止めに使われる成分と特徴 日焼け止めやUVカットに使われる成分には、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の二つがあります。このうち紫外線散乱剤は、酸化チタンや酸化亜鉛など鉱物のミネラルを粉末にしたもので、肌の表面で紫外線を反射させて肌の中に入れないように […]

  • 2019-08-31
  • 2022-07-05

有害な紫外線から肌を守るために(上)

紫外線はお肌の大敵 紫外線は4月から9月にかけて急速に強まり、7,8月にかけてピークを迎えます。紫外線は日焼けやシミ、しわ、たるみの原因になるほか、肌老化を加速させるお肌の大敵です。とくに敏感肌や酒さなどトラブルを抱える肌の場合は、炎症の悪化に直結す […]