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いままでの化粧品が合わなくなったら

 

女性の8割が敏感肌と自覚している


およそ8割の女性が「自分は敏感肌だ」と感じているそうです。肌のバリア機能が低下して、乾燥しやすく、かゆみやヒリつき、ハリや透明感がなくなり肌老化がすすんでいきます。いままで使っていた化粧品が滲みて合わなくなったと感じたら、酒さの初期症状を疑ってみる必要があります。皮膚科で酒さと診断されて、治療をするも思うような効果があがらず、しだいに慢性化、重症化して悩んでいる人が大勢います。ここでケアの方向を誤ると、大きな遠回りをしてしまうことになりかねません。乾燥を和らげようと保湿するとヒリヒリ沁みて、どうしたらいいか分からなくなります。こうした肌トラブルに直面したとき、脱却するにはどうすればよいのでしょうか。

 

赤ら顔は酒さの症状


ある皮膚科の専門医は「最近、中高年女性に酒さによる赤ら顔の人が多くなっている」と述べています。赤ら顔は酒さの典型的な症状で、酒に酔ったような赤ら顔になるので「酒さ」と名づけられたそうです。紫外線にあたると酒さを発症しやすいという説がありますが、紫外線が原因というより、そもそも肌のバリア機能が弱っているところに紫外線を浴びたことで酒さの発症の契機になったのだと考えるほうが正しいかもしれません。敏感肌への対処の誤りは、酒さや酒さ様皮膚炎を誘発する可能性があります。正しい対処のためには、酒さの原因を知る必要があります。
 
 

酒さの症状
                   酒さの症状

 

原因不明で治療法がない?


ところが現代の医学では、酒さの原因は不明とされています。このため酒さと診断されても、適切な治療法がないのです。ダニの一種や皮膚表面の免疫異常が原因との説もあり、とりあえずダニを駆除するステロイドやメトロニダゾールなど薬が施されたりします。しかし、これらの薬は化学成分なので、たとえ一時的に症状を抑え込めても、バリア機能を弱めて悪化要因になります。酒さのような皮膚疾患は、昔はほとんどなかったので、原因は現代の生活環境や生活習慣と深くかかわっていると考えられます。つまり原因のひとつは、明らかに現代の化粧品やシャンプーに含まれる合成成分にあるのです。それらが肌のバリア機能を低下させ、変性させることが大きな原因になっている可能性が高いのです。
 

 

合成成分は身体にとって毒


合成化学物質は、本来は体の中に入れてはいけない物質です。自然界に存在しない成分なので、生体組織にとって毒になるからです。体内で分解できず、活性酸素を発生させ、臓器に害を及ぼすのです。このため意識の高い主婦たちは、家族の健康を守るために、日々のスーパーなどの買い物で食品添加物のなるべく少ない食品を選んでいます。無着色たらこ、発色剤を使っていないハム、無農薬や減農薬の野菜や果物を探して苦心しています。プラスチックゴミが海に流れ込んでそれを深海魚が食べ、その魚を人間が食べると健康を害するとして世界的な問題になりました。プラごみを減らし、レジ袋を有料化するなどの取り組みがひろがったのはそのためです。
 
 

沈黙の春
             農薬の害を訴えた書物「沈黙の春」

 

微量でも長期使用で発症


酒さの初期症状は、30代から40代にかけて発症するケースが多くなっています。赤ら顔でほてったり、小さなニキビのようなブツブツができたりします。合成成分は、たとえ微量でも、10年、20年といった長い期間には体内に蓄積します。それが限界点に達すると、敏感肌や酒さの症状になって現われると考えられます。女性が学校を卒業して社会に出てお化粧をするようになり、10年ほど経ったころに発症するケースが多いのはこのためです。国は化粧品メーカーに対して合成成分の配合量を厳しく規制し、微量だから安全だとしています。微量なら確かにすぐは発症しないかもしれません。しかし5年、10年という長い期間に蓄積して、やがて敏感肌になり、酒さにつながっていると考えられます。
 

 

ステロイドの副作用で酒さ様皮膚炎に


酒さの初期段階では、皮膚科では炎症を抑える弱めのステロイド軟膏が処方されますが、効果減弱によってだんだん強い薬が必要になっていきます。ステロイドで症状が悪化すると判断される場合は、抗生物質入りのクリーム、タクロリムス軟膏、イオウ含有ローションなどが処方されます。ニキビ菌が原因と診断されると、メトロニダゾール軟膏やアゼライン酸が処方されます。しかしこれらはいずれも炎症を抑えるための対処療法であり、根治する治療法ではありません。このため薬を止めるとより強いリバウンド症状に見舞われます。その辛さに耐えられずステロイドを使いつづけると、やがてその副作用で酒さ様皮膚炎を発症します。酒さと併発しているので、症状はより複雑になります。このためあれこれ薬を変えても改善せず、しだいに慢性化し、悪化していきます。この状況を脱却するには、リバウンド覚悟で思いきってステロイドを止めるか、保湿しながら時間をかけて減薬し、脱却する必要があります。
    
    

 

保湿のための保湿剤で悪化?


しかし市販の保湿剤は、ほとんど化学合成成分が入っていて、滲みてつらく症状はさらに悪化します。そもそもの原因が合成成分だからです。敏感肌用、赤ら顔用などの文言に惑わされず、そこに合成成分が入っていないかどうか、よく確かめることが大事です。唯一、刺激なく保湿できるのは、天然成分100%の植物エキスを使ったオーガニック化粧品です。いままでの化粧品が残っていてもったいなくても、思い切って切り替えることが大事です。それが最短、最善の改善策だからです。しかし、天然成分100%の化粧品を見つけるのは、砂粒の中に砂金をみつけるほど至難の業です。市販の化粧品のなんと98%に合成成分が使われているからです。
 
 

トライアルセット
                ぷろろ化粧品トライアルセット

 

天然成分100%のぷろろ化粧品


ぷろろ化粧品は、乾燥肌、敏感肌、酒さや酒さ様皮膚炎にも刺激なく使える天然成分100%で作られた数少ないオーガニック化粧品です。これまで敏感肌や脂漏性皮膚炎、酒さ・酒さ様皮膚炎の多くの方々にお役にたってきました。自分にも合うかどうか不安な方には、1週間分のお得なトライアルセットをご用意しています。初期登録で500ポイントが取得できるので、実質ワンコインの500円でご購入できます。ほぼ99%の方には問題なくご使用いただけています。お肌に何らかの悩みをお持ちの方はいますぐお試しください。もしご満足いただけなければご一報ください。メールやお電話でのご相談にも応じていますので、安心してお試しいただけます。お問い合わせは
メール:info@proro-kenbido.jp
電話:0800-100-8558(ご相談は折り返しとなりますのでご了承ください。)

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