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トラブル肌の改善

  • 2024-04-05

「酒さ」から脱出するために大事なこと

酒さの原因の多くは、化粧品に含まれる合成成分です。お酒に酔ったような赤ら顔になるのでそう呼ばれています。美しい肌になろうと使いつづけてきた化粧品なのに、いつの頃からか肌が極端に乾燥しやすくなり、小さなニキビ様のブツブツができ、赤ら顔で戸惑っていないでしょうか。仮にあなたがそうであっても、ちゃんと治す方法があるので安心です。

  • 2024-03-09
  • 2024-03-11

酒さ様皮膚炎と合成添加物

多くの化粧品の成分表には、合成成分がびっしり書かれています。これらの添加物は人体に有害で、国の基準で配合基準が厳しく定められています。これが酒さの主因で、表皮常在菌を殺傷したりそぎ落としたりします。その治療のステロイドの副作用で発症するのが酒さ様皮膚炎です。その改善には、天然成分100%の化粧品で保湿することが必至です。

  • 2024-02-11
  • 2024-02-14

酒さ・酒さ様皮膚炎に効果的な保湿

冬は空気が乾いて、酒さ・酒さ様皮膚炎に悩む人にとっては辛い季節です。しっかり保湿をして乗り越えたいところです。保湿といえば、化粧水をたっぷりつけることだと思い込んでいないでしょうか。たしかに水分は必要不可欠です。でも時間がたてばまたすぐ乾燥してしまいます。バリア機能が壊れている酒さの肌では、水分をとどめる保湿ケアをしなければ乾燥は免れることはできません。では正しい保湿とは・・・

  • 2024-01-15

間違ったスキンケアが肌を傷める

つやつやと透明感のある美肌になりたいのはすべての女性の願いです。テレビや雑誌ですぐれた効果が期待できそうな広告をみると、おもわず試してみたくなります。ところが多くの人が、真逆の結果を招いています。使っているうちにヒリヒリ沁みるようになり、赤くなったりして使えなくなるのです。間違ったスキンケアがバリア機能を破壊したからです。スキンケアとは、バリア機能を守るための手入れのことなのに。

  • 2023-12-06

酒さなどの敏感肌に効果的な保湿の方法

酒さなどの敏感肌には、秋から冬にかけて乾燥しやすく辛い季節です。乾燥を防いで保湿をしっかりしたいところ。しかしバリア機能が低下している肌に、化粧水をつけただけではすぐに乾燥してしまいます。保湿とは、つねに水分が保たれた状態をつくること。そのためのスキンケアの方法とは。

  • 2023-11-30
  • 2023-11-30

酒さ様皮膚炎の治療で大切なこと

酒さ様皮膚炎は、ステロイドの後遺症です。ステロイドの長期使用で発症します。その炎症を抑え込むために、さらに強いステロイドが処方されると、一時的に炎症は抑えられますが、ほとんど一時しのぎにおわります。乾燥を緩和するためにケミカルな化粧水やドクターズコスメをつけると、滲みて悪化します。大事なことは、ケミカル成分を徹底して排除し、天然成分でバリア機能の回復を図ることです。

  • 2023-10-08
  • 2023-10-08

首イボを上手に除去する方法

襟のない首が露出したノースリーブの衣服を着用したとき気になるのが「首イボ」。細かなイボがたくさん出来ると、見た目が気になります。原因は、衣装やアクセサリーなどによる摩擦や刺激、紫外線による刺激、肌の老化や乾燥。ほとんどは良性で放置しても健康上の問題はないが、放置しておけばだんだん増えていく可能性が。上手に除去する方法を紹介します。

  • 2023-09-29

乾燥肌は肌トラブルの予備軍

乾燥を訴える女性が非常に多く、ある調査によると、女性の90%が自分は乾燥肌だと自覚し、そのうち30%は肌トラブルがあると答えています。乾燥肌ではない肌のうち、美肌はわずかに2.9%、普通肌は7.1%だけ。身体の部位を除く顔の乾燥だけでは約40%で、うち15%が美容上の肌トラブルです。乾燥肌はトラブル肌の予備軍。大きな要因は合成成分。乾燥を避ける方法を定期します。

  • 2023-09-18

「化粧品は魔法の薬ではありません!」

オーガニック化粧品で、肌トラブルの人から「どの化粧品がいちばん早く治りますか」と質問されることがあります。答えは「化粧品は魔法の薬ではありません」です。オーガニック化粧品といえども、肌トラブルを治すことはできません。大事なことは、肌に浸みる化粧品を直ちに止めることです。浸みるのは、肌が「やめて~」と泣いているメッセージだからです。つぎに天然成分100%の化粧品を使うことです。あとは肌の自然治癒力に任せることです。

  • 2023-08-28
  • 2023-08-30

辛いアトピーを改善するには

いま満5歳までの幼児の35%が、何らかの皮膚科に通っており、その多くにアトピーがあるといわれています。アトピーの痒みはガマンできないものです。いけないと分かっていても、つい手が伸びて掻いてしまいます。するとそこに血が滲んだり、皮ふがやぶけたり、悪化の一途に。その辛さは、当事者のお子さんとお母さんにしかわからないかも。アトピーを治せるのは薬ではなく、じつはお母さんなのです。その辛さから脱却するための方法とは。