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シミの原因に! 春の紫外線予防法3つのポイント

シミの原因に! 春の紫外線予防法3つのポイント

紫外線が強い季節は「夏」というイメージを持っている方が多いですが、春は夏と同じくらい強い紫外線が降り注いでいます。そのため、春から本格的な紫外線対策を始めることをオススメします。紫外線によるダメージはシミだけでなく、そばかす、たるみなどを引き起こす恐れがあるので今から紫外線予防が欠かせません。これからご紹介する方法で、肌を守り紫外線ダメージを最小限にとどめましょう!

1. 外出前には日焼け止めクリームが必須

長時間の外出だけでなく、洗濯物を干すときや子供の送り迎えなど短時間の外出でも、必ず日焼け止めクリームは塗りましょう。特に紫外線を浴びやすいTゾーンや、日焼け止めクリームの塗り忘れが多いこめかみ部分は、入念に日焼け止めクリームを塗ってください。また、紫外線は上からだけでなく、コンクリートなどに反射していろいろな方向から肌に影響を与えます。そのため首やうなじも、しっかり日焼け止めクリームを塗ってガードしましょう。

2. 適した日焼け止めクリームを使う

適した日焼け止めクリームを使う

日焼け止めクリームのパッケージには、「SPF」や「PA」の記載があります。この数値を参考にして、日焼け止めクリームを選びましょう。数値が大きいほど長時間紫外線をカットする効果がありますが、一方で肌への負担も大きくなるので、普段使いに適した日焼け止めクリームを使用することが大切です。たとえば「近所へ買い物に行く」「近場を散歩」など、短時間における外出であれば「SPF15~25」、「PA+」か「PA++」で十分です。ただ、汗で流れたり薄まったりするため、こまめに塗りなおすことが重要なので、1日のうちに3、4回塗りなおすのが良いでしょう。
さらに日焼け止めクリームの使用量も決まっているので、決められた量を使うことも意識することが大切です。また、紫外線吸収剤が配合されたものは肌への負担が大きくなるので、二酸化チタンなどの紫外線反射剤が使用されているものを選ぶのがおすすめです。そして、1日の終わりには日焼け止めクリームを塗った部分をクレンジングや石鹸でしっかり洗い流すことも忘れずにしましょう。

3. 日焼け対策グッズを活用する

春の紫外線対策は、日焼け止めクリームだけでなく日焼け予防のグッズも活用しましょう。日傘や帽子、サングラスなどUVカットのアイテムを一緒に使用すれば、より紫外線対策を強化することができます。春はまだ大丈夫、という意識がシミやシワなどの肌トラブルを招いてしまいます。すでにできてしまったシミやシワのケアをすることは欠かせませんが、シミやシワの予防ケアも同じくらい重要です。日差しが暖かくなるので春は外出が増えますが、これらの点に気を付けて楽しみましょう!

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