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  • 2024-01-15

間違ったスキンケアが肌を傷める

つやつやと透明感のある美肌になりたいのはすべての女性の願いです。テレビや雑誌ですぐれた効果が期待できそうな広告をみると、おもわず試してみたくなります。ところが多くの人が、真逆の結果を招いています。使っているうちにヒリヒリ沁みるようになり、赤くなったりして使えなくなるのです。間違ったスキンケアがバリア機能を破壊したからです。スキンケアとは、バリア機能を守るための手入れのことなのに。

  • 2024-01-07
  • 2024-01-07

なぜ天然成分100%にこだわるのか

ぷろろ化粧品は、天然成分100%にあえて固執しています。なぜそこまでこだわるのか。それは敏感肌や酒さの肌であっても、刺激なく保湿が可能だからです。一般のオーガニック化粧品でヒリヒリして刺激になるのは、その90%に何らかの合成成分が使われているためです。皮膚科で処方される薬やドクターズコスメもケミカル成分なので刺激になります。

  • 2023-12-20
  • 2023-12-20

化粧品も美容器具もぜんぶ捨てた?!

化粧品も美容器具もぜんぶ捨てた!これは実際にあったお客様の告白です。高級化粧品を試したり高額な美容器具も買ったりしたが、思うような効果が得られず、やがて敏感肌から酒さになってしまった。たまたまぷろろ化粧品に出会って、肌がぐんぐん回復したのを実感し、間違いに気づいて処分したというわけです。この未練を断ち切った思い切りが改善につながったのでした。

  • 2023-12-16
  • 2023-12-16

花粉症アレルギーを改善する方法

冬を超えるとまた憂鬱な花粉の季節がやってきます。この季節をどう乗り切ろうかと悩んでいる方も多いはず。花粉症はアレルギーの一種で、体内に侵入した異物を排除しようとする免疫の働き。花粉を異物と誤認して攻撃するのは、細胞の表面にある糖鎖に異常があるからです。糖鎖の働きと糖鎖を修復する「糖鎖サプリメント」について解説します。

  • 2023-12-06

酒さなどの敏感肌に効果的な保湿の方法

酒さなどの敏感肌には、秋から冬にかけて乾燥しやすく辛い季節です。乾燥を防いで保湿をしっかりしたいところ。しかしバリア機能が低下している肌に、化粧水をつけただけではすぐに乾燥してしまいます。保湿とは、つねに水分が保たれた状態をつくること。そのためのスキンケアの方法とは。

  • 2023-11-30
  • 2023-11-30

酒さ様皮膚炎の治療で大切なこと

酒さ様皮膚炎は、ステロイドの後遺症です。ステロイドの長期使用で発症します。その炎症を抑え込むために、さらに強いステロイドが処方されると、一時的に炎症は抑えられますが、ほとんど一時しのぎにおわります。乾燥を緩和するためにケミカルな化粧水やドクターズコスメをつけると、滲みて悪化します。大事なことは、ケミカル成分を徹底して排除し、天然成分でバリア機能の回復を図ることです。

  • 2023-11-22
  • 2023-11-22

簡単な手づくりオーガニックシャンプーとは

スーパーでは、ノンシリコンやダメージヘア用など、さまざまなタイプのシャンプーが売られています。そんな中で今注目されているのが「手作りオーガニックシャンプー」です。難しい工程や面倒なことは一切なく、簡単に手作りできてしまいます。より安全で「本当にいいもの」にこだわりたいという人には、肌にも環境にも地球にもやさしい手づくりオーガニックシャンプーがおススメです。

  • 2023-11-15
  • 2023-11-22

美肌づくりに影響する化粧品の香り

よい香りの化粧品はちょっと得した気分だけでなく、美肌づくりにれっきとした影響を与えます。香りには天然の香りと合成の香りがあり、合成の香りには有害なものもあります。香りはどんなメカニズムで美容に働くのでしょうか。香りの正体は微粒子で、それが鼻の粘膜に付着して脳の大脳辺縁系に信号を伝えます。よい香りは副交感神経に働いて代謝を高め、悪い香りは自律神経を刺激して美肌づくりにブレーキをかけます。

  • 2023-11-05

美肌を求めて肌トラブルに?!

美しい肌になりたいと高価な美容液や乳液を使い続けた結果、敏感肌になって滲みて使えなくなった、という声をよく耳にします。せっかく高いお金を出してそんなバカな!と思うかもしれません。「デパコス」という言葉には、デパートの化粧品売り場の相談カウンターとともに、ブランド物をはじめとする高級品が扱われているイメージがあります。なのに高額化粧品を使ってどうしてそんなことになるのでしょうか。そんなことにならないために注意すべきこととは。

  • 2023-10-27
  • 2023-10-29

マスクをとった素肌!大丈夫ですか?

新型コロナの流行がだいぶ落ち着き、街行く人のマスク姿も次第に減りつつあるようにみえます。しかし女性たちの間には、マスクはあった方がよいという声も多くあります。肌を露出したくない、肌のシミが見えてしまう、お化粧するのが面倒だから、などが理由です。ただマスクは肌に及ぼす弊害もあります。マスクを外したときの素肌を美しく保つにはどうすればよいでしょうか。