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化粧品全般の基礎知識

  • 2021-01-05

合成ポリマーが乾燥肌を加速する

現代の化粧品には、使用感やテクスチャーをよくする合成ポリマーが多用されています。保湿効果が高く、しっとり感が長持ちし、かさつきもなく、瞬時にハリが出たような満足感を与えてくれます。配合量は少量ですみ、使い心地は柔らかく、べとつかず、簡単にとろみをつけることができ、つけるとすぐにつるつるした手触りになります。口紅は伸びがよくなり、ファンデーションは崩れにくくなります。水分を大量に抱え込んで保持する性質があるで、保湿感をあげることができます。それは魔法のような化粧品です。急に肌がきれいになったようにみえるのは、素肌そのものがよくなったからではなく、ビニールの膜がシワやたるみを目立たなくしたのです。皮ふにビニールが張り付けば、皮ふは正常に皮脂を分泌できなくなり、乾燥肌になっていきます。

  • 2020-09-29
  • 2020-10-01

無添加化粧品に添加される合成成分のなぜ

無添加化粧品のほとんどに合成成分が配合されています。1980年ごろ旧厚生省はアレルギー性が高い成分を指定して表示を義務づけました。2001年の化粧品の輸入自由化に伴い全成分表示となり、旧指定成分を配合しなければ無添加化粧品と称したのです。それ以外のアレルギー性の合成成分の配合で、肌トラブルが激増しています。

  • 2020-08-28
  • 2020-08-28

艶のない細い髪の毛は合成界面活性剤が原因

ヘアケア商品に使われる合成界面活性剤 本来混じり合わない水分と油分を混ぜ合わせる性質をもつ界面活性剤には、合成成分と天然成分があります。天然の界面活性剤の代表は石けんですが、普段何気なく使っている市販のシャンプー、ヘアコンディショナー、ヘアダイなどヘ […]

  • 2019-09-04
  • 2019-09-30

有害な紫外線から肌を守るために(下)

日焼け止めに使われる成分と特徴 日焼け止めやUVカットに使われる成分には、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の二つがあります。このうち紫外線散乱剤は、酸化チタンや酸化亜鉛など鉱物のミネラルを粉末にしたもので、肌の表面で紫外線を反射させて肌の中に入れないように […]

  • 2019-08-31
  • 2019-09-01

有害な紫外線から肌を守るために(上)

紫外線はお肌の大敵 紫外線は4月から9月にかけて急速に強まり、7,8月にかけてピークを迎えます。紫外線は日焼けやシミ、しわ、たるみの原因になるほか、肌老化を加速させるお肌の大敵です。とくに敏感肌や酒さなどトラブルを抱える肌の場合は、炎症の悪化に直結す […]

  • 2018-11-29
  • 2018-11-29

細胞間脂質とセラミドの保湿効果

細胞間脂質のラメラ構造  角質層はサランラップ1枚ほどの厚さで、わずか0.02mmほどしかありません。その極薄な角質層に、油分と水分が交互に10~20もの層をなし、ラメラ構造を形づくっています。層状のラメラ構造が、水と油の層になって交互にあることで、 […]

  • 2018-09-30
  • 2020-02-03

肌のためのスキンケアを本質から考える

肌の悩みは深まるばかり   「年代肌には保湿効果が高いスキンケアを」「敏感肌には専用化粧水を」といったスキンケアに関する情報が巷にあふれ、さまざまな新商品が登場しています。すべての女性がきめの整った美しい肌を実現しようと努力しています。にもかかわらず […]

  • 2018-08-11

「乾燥」はすべての肌トラブルの入り口

乾燥の原因   女性の肌の悩みでトップにくるのが「乾燥」です。それも年齢をかさねた人だけでなく、30歳過ぎの若い年代層から急増しています。乾燥するとバリア機能が弱まり、肌がツッパり、シミやしわができやすくなります。高級クリームを使ってもなかなか思うよ […]

  • 2018-07-14
  • 2020-02-03

合成界面活性剤が肌トラブルの悪化要因に

乾燥肌の原因になる   ちかごろぐんと増えている乾燥肌や敏感肌。その大きな理由に、洗浄力が強すぎる洗顔料やクレンジングがあります。またクリームに使われる乳化剤も、乾燥肌を促進させます。それは配合される合成界面活性剤に問題があるからです。合成界面活性剤 […]

  • 2018-06-17
  • 2018-06-17

皮膚病を慢性化するステロイドのリスク

皮ふ病で多用されるステロイド   皮膚科でアトピーや酒さ様皮膚炎と診断されると、多くの場合ロコイド軟膏やプロトピックなどのステロイド剤が処方されます。ステロイドには抗炎症作用があり、使用すると症状はいったん治まりますが、しだいに効かなくなり、やがて一 […]