Author - proro

お客様の声

ずっと痛くて痒かった顔が・・

『ずっと痛くて痒かった顔が随分と痛み痒みを感じなくなり、驚いています。内服も塗り薬も止めることに不安がありましたが、塗り薬が乾燥を招いていたことにも気が付き、薬も一切使用をやめました。使い始めてまだ2ヶ月にもなりませんが、肌に潤いを感じるようになってきました。ぷろろさんと出会えて、まだまだ肌力は弱いものの、痛み、痒み、灼熱感、ぶつぶつの症状が日に日に落ち着いてきています。心から感謝しています。本当にありがとうございました。』(兵庫県、45歳、S.Hさん) ※この方はずっとオーガニックコスメを探して使っていたそうですが、本当に合うものがなく、購入しても合わないということの連続だったそうです。ぷろろと出会ってまだ2ヶ月あまりですが、改善が顕著にみられます。オーガニック化粧品にもほとんど何らかの化学成分が使われており、敏感肌にはそれが刺激になり、炎症を起こすからです。

お客様の声

肌に備わる調節機能と美容成分

人体の自動調節機能 人の体には自動調節機能があります。暑くなれば体温を上げないように汗をかき、体温を一定に保とうとします。激しい運動で酸素が不足すれば、呼吸を早くして酸素の量を増やします。身体に毒物や有害物質が入れば、嘔吐したり下痢を起こして体外に排出しようとします。肌も同じです。本来の皮脂とは異なる成分が塗られれば、肌は異物とみなして排除しようとします。それが刺激や痒みなどのアレルギー反応になります。反対に、皮脂にちかい成分であれば、刺激も痒みもなく、肌になじむのです。 バリア機能を破壊するステロイドやドクターズコスメ 肌トラブルで皮膚科を受診すると、たいていステロイドや抗生物質、ワセリンやドクターズコスメなどが処方されます。ステロイドやドクターズコスメは、症状を抑える作用をする成分が含まれていて、つけると症状が一時的に治まりますが、中身は一般のケミカル化粧品と大差なく、バリア機能が壊され続けて慢性化していきます。医学的に因果関係が解明されていないのです。ワセリンは、精製の度合いが高く、つけても刺激もなく安全とされています。しかし原料はれっきとした石油からできる化学成分です。長く使うと皮脂分泌が阻害され、肌の機能がくるってしまうおそれがあります。天然のみつろうやホホバオイルのクリームの方が安全です。 肌を強制的に変化させるということ 現代の化粧品には即効的な効果が求められる傾向が強まっています。しかし肌そのものの生理構造が変わるわけではありません。細胞が生まれかわるサイクルは最低でも1か月以上かかります。即効的な変化を求めることは、肌の自然な変化を待たず、ケミカルな成分の力で、肌を強制的に変化させるということです。それは肌の自然な営みに反することであり、肌は苦痛に感じているはずです。相応の反動やリバウンドがあるのは自然の理といえます。 新しい美容成分は長期の人体実験 化学成分にはすぐ反応があらわれるものと、すぐには何も現れず、5年10年たった長期間使用した先に現れるものがあります。合成成分は分解せず、微量でも長年使うと蓄積していくので、限界を超えると炎症を起こすようになり、使えるものがなくなっていきます。美容化学の進歩には素晴らしいものがあるのですが、短い期間のテストで商品化されて世に出ています。それを長期使用したとき、どういう結果になるかは誰にもわかっていません。いわば大切な女性の顔で人体実験が行われているのに等しいのです。メーカーは夢のような効果やメリットだけを大々的に宣伝しますが、デメリットやリスクについて触れることはありません。しかし、効果が大きい薬は副作用も大きいように、短期間に効果が大きいものほど、リスクがあることを理解しておくべきです。 バリア機能がこわれると 肌はバリア機能で護られています。バリア機能が健在であれば、美容成分が肌に浸透することはできません。そこで一般の化粧品では、肌のバリアをこわして、水分や美容成分を無理やり浸透させ、肌を変化させています。バリアが壊れたままでは肌の水分は蒸発し、外部からはアレルギー物質が侵入するので、肌の表面にうすいビニールの膜をつくり、これらを防いでいるのです。それが合成ポリマーです。ビニールで塞がれると皮ふ呼吸や正常な皮脂分泌ができなくなり、素肌そのものはしだいに乾燥肌になっていきます。すぐにしわが消えたりハリが出たり、顔色が明るくなったり、手品のように肌が変化するのは不自然なことなのです。また合成成分は石油から作られるだけとは限りません。現代では植物を原料として、自然界には存在しない成分が合成され、植物由来であるとして、安全な成分のようにアピールされたりしています。しかし原料が植物原料であっても、化学的な操作でつくられる自然界にはない成分は、合成成分はであることに変わりありません。体内でも自然界でも分解できないのは同じことです。 人間も自然によって癒され修復する 肌トラブルを生じたときは、安易に薬に頼ったり、どんな化粧品を使えばいいかと考えるのでなく、どうすればバリア機能を元に戻せるかを軸に考えることが大事です。人間も自然の一部である限り、自然によって癒され、修復できるのです。自然の中で分解できず、土に還ることもできないものは、自然とはかけ離れたものです。生態系や地球環境に悪影響を及ぼす合成成分が、大切な女性の顔を美しくするのにふさわしいかどうかを考えたいものです。ケミカル化粧品を全否定するわけではありませんが、もしケミカル化粧品を使い続けるならば、そうしたリスクを理解したうえで使うことです。そうすれば、肌にトラブルが生じたとき、どのように対処すればいいかわかるはずです。 素肌そのものを美しくするために こうした一時的な美しさや潤いではなく、肌自体の自然治癒力を高め、素肌そのものが美しくなるのを助けるのが、天然成分でつくられるオーガニック化粧品です。植物などがもつ生きた自然の再生力が肌に働きかけ、バリア機能と保湿機能を高めることで、強い肌、美しくみずみずしい美肌をつくることが可能になります。長く使い続けても肌トラブルを生じる心配をしなくてもよいのですから。 ⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

化粧品全般の基礎知識

細胞間脂質とセラミドの保湿効果

細胞間脂質のラメラ構造  角質層はサランラップ1枚ほどの厚さで、わずか0.02mmほどしかありません。その極薄な角質層に、油分と水分が交互に10~20もの層をなし、ラメラ構造を形づくっています。層状のラメラ構造が、水と油の層になって交互にあることで、外部からの水は油を、油は水を弾いて通さず、有害物質やアレルギー物質が体内へ侵入しないようにバリア機能が働いています。ラメラ構造が正常であれば、ツヤや透明感、整ったキメ、潤い、ハリが備わった美肌が保たれます。しかしラメラ構造が崩れると、肌は水分を維持できなくなり、バリア機能も弱まってしまいます。   細胞間脂質に占めるセラミドの比重 肌の水分は、皮脂膜、角質細胞間脂質、天然保湿成分の3つで保持されています。角質細胞間脂質は、角質層の角質細胞同士の間を埋めている脂質のことです。それが幾重にも重なったサンドイッチ状の規則正しいラメラ構造に並んでいます。スキンケアの基本は保湿であるといわれていますが、中でも水分保持に大きい役割をしているのが角質細胞間脂質で80%もの比重を占めています。よくレンガをつなぐモルタルに例えられる部分です。その脂質はといえば、50%がセラミドという物質でできています。ですからセラミドが水分をつなぎとめるのに大きな役割をしていることがわかります。 セラミドは水分をつなぎとめる親水基と、油分をつなぎとめる親油基の両方をもっていて、水の層と油の層を交互に整然とラメラ構造に並べる作用をしています。その水の層には天然保湿因子(NMF)があるのですが、細胞間脂質と相まって潤いのある肌をつくる役割りをしています。       セラミドを浸透させる化粧品の問題点 しかしセラミドの体内での生成は、加齢や生活の乱れなどによってしだいに減少していきます。また何らかの理由でラメラ構造がこわされると、バリア機能が低下し、水分も蒸発してしまいます。すると肌が乾燥しやすくなり、外部刺激や紫外線の影響を受けやすくなります。このため最近ではセラミドが保湿成分としてクローズアップされ、セラミド入りの化粧品がもてはやされるようになりました。しかしセラミドが化粧品に配合されていれば補えるといったほど単純なものではありません。浸透させるのに、ラメラ構造のバリア機能が邪魔になり、簡単には浸透できないからです。そこで合成界面活性剤などの浸透剤でバリア機能を壊して浸透させています。これが肌トラブルの原因になるのです。 浸透剤を使わなくても浸透させる方法として、成分を微小粒子化するナノテク技術が進んでいますが、これは細胞をもすり抜けて毛細血管に入り込むため、経皮毒になると懸念されています。宣伝では「肌の奥深くまで浸透」などと表現されますが、たったサランラップ1枚ほどのことにすぎません。ラメラ構造のバリア機能とは、それほど頑丈にできているのです。   効果が高いのはヒト型セラミド セラミドには、馬などの天然由来のものや、植物性のもの、化学合成されるもの、酵母から生成されるヒト型セラミドなどの種類があります。このうち人の肌にとって相性がよく、保湿力が高いのはヒト型セラミドといわれるものです。合成されたものは効果が少ないといわれています。セラミドが配合されていればよいのではなく、どのセラミドがどの程度配合されているのか、よく確認する必要があります。 人の肌には11種類のセラミドが存在するといわれています。中でも人の肌で保湿機能が高いのはヒト型セラミドで、それぞれの働きをもつつぎの4種類になります。 ・セラミドEOP   (セラミド1、バリア機能をサポート) ・セラミドNS又はNG(セラミド2、水分保持) ・セラミドNP   (セラミド3、水分保持+シワ軽減) ・セラミドAP   (セラミド6Ⅱ、水分保持、ターンオーバー促進、シワ軽減)   ラメラ構造を壊す要因 ラメラ構造がこわされる要因には、洗浄剤や化粧品に含まれる合成界面活性剤、保湿成分として使われるPG(プロピルグリコール)などの合成成分、アルコールなどがあります。とくに合成界面活性剤は、油を水に溶かして混ぜてしまう性質があり、ラメラ構造の油と水の層を壊すのです。また洗顔やクレンジングのし過ぎ、喫煙、ストレスから発生する活性酸素、40℃以上の熱い湯に入浴、長時間のプールや海水に浸かること、不眠などもラメラ構造を歪めてしまいます。 セラミドは、細胞間脂質を構成する脂質において大きな比重を占めています。しかし、細胞間脂質が全てセラミドできているわけではありません。コレステロール、遊離脂肪酸など他の成分が50%もあるからです。これらを無視してセラミドさえ補えば、角質細胞間脂質は万全というわけではありません。また最近では、ラメラ構造を備えたセラミドなどが開発されているようですが、それがそのまま細胞間の脂質になるわけではなく、肌の乾燥保護に役立つクリームのようなものと考えたほうがよいでしょう。セラミドに頼りすぎるのでなく、ラメラ構造が壊されないようなスキンケアで、ターンオーバーがしっかり行われて、肌自らが育つような肌環境を整えることが大事といえそうです。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

完全オーガニック派向

世界のオーガニック認証基準と肌トラブル

  オーガニック化粧品の問題点   化粧品全体の95%を占めるケミカル化粧品を長期使用したことによる肌トラブルが頻発しています。このため何をつけても肌が刺激され、何も使えなくなった女性のオーガニック化粧品に対する関心が高まっています。ところがオーガニック化粧品を使っているのに、肌は改善せずトラブルはふえつづけています。昨年はオーガニックに対する期待を裏切るジョンマスター事件というのもありました。本当に安心できるオーガニック化粧品を、私たちはどうして見極めればよいのでしょうか。   オーガニックコスメには基準がない 農産品にはオーガニック認定基準がありますが、化粧品には明確な基準がありません。このためケミカル化粧品にほんの少しだけ植物成分を加えて、自然派化粧品やオーガニック化粧品と名乗っている商品も数多く存在しています。基準がないので、それも違法とはいえないのです。こうした化粧品を信じて使っていれば、気づいたら肌トラブルになっていたということにもなりかねません。   合成成分を認めている認証基準 そこで消費者が安全なオーガニック化粧品を選べるように、世界にはオーガニック品質であることを証明する、第三者機関によるオーガニック認証制度というものがあります。農産物や有機食品の認証活動からはじまったもので、ヨーロッパを中心に化粧品の認証へとひろがり、アメリカ、オーストラリアなどに十数団体があります。認証を取得したオーガニック化粧品はマークを表示できます。代表的な機関に、ドイツのBDIH、フランスのエコサートなどがあります。認証マークがあれば、消費者は安心して選べるオーガニック化粧品の目安になります。しかし超敏感肌では、その商品を使っても炎症を起こしてしまうことが多くなっています。各機関の基準がまちまちで、一定の合成成分の使用を認めていることが原因です。     世界統一基準をめざす「コスモス」の問題点 化粧品は流通の過程での酸化を防ぐためや乳化のために、合成保存料や乳化剤などを許容している場合があるのです。ここでもっとも重要なポイントは、石油系の合成成分を認めるか認めないかです。オーガニック原料が95%以上であることを義務づけながら、残り5%までの合成成分の配合を認めている機関もあります。1%未満でもアレルギーを引き起こす成分もあるほどなので、これに反応してしまうのです。そこで世界的に統一した認証基準を定めようとする動きが数年前からでています。化粧品専門の「コスモス」という認証機関が、2010年に5つの認証団体によって設立されました。コスモスは、合成成分は少数に制限しているものの、一定の配合を認めており、議論がわかれるところです。その成分の中には日本の旧厚生省がアレルギー性を認めて指定していた成分も含まれており、肌への安全性に懸念がもたれています。                     世界のオーガニックコスメの認証機関   合成成分を一切認めない認証団体 これに対して合成成分の配合を一切認めていない認証団体があります。アメリカのUSDAオーガニック、ドイツのデメター、日本では日本オーガニックコスメ協会(JOCA)がそれです。オーストラリアの「ACO」も一切認めていなかったのですが、コスモスのメンバーに加わったことで、コスモス基準に転換しています。 ぷろろ化粧品は、日本オーガニックコスメ協会の天然成分100%の認定を受けJOCAマークを取得しています。防腐剤を使わなくても、防腐効果の高いハーブのローズマリーなどを使い、乳化作用のある天然成分を使い、浸透剤を使わなくても粒子の小さい白樺樹液を使うことで克服しています。合成化学成分は一切使うことなく生産しています。とはいえ食物とおなじ感覚で作られた化粧品なので、化粧水など一部の製品は冷蔵庫保存が必要です。   日本は天然成分100%の先進国 日本は世界の中でも、合成成分を使わずにオーガニック化粧品を作れる技術を有する特別な先進国になっています。しかしその数は、オーガニックメーカー全体の10%に未たない数であり、まだまだ天然成分100%のオーガニック化粧品はごく少数でしかないのが現状です。 ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

化粧品全般の基礎知識

肌のためのスキンケアを本質から考える

肌の悩みは深まるばかり   「年代肌には保湿効果が高いスキンケアを」「敏感肌には専用化粧水を」といったスキンケアに関する情報が巷にあふれ、さまざまな新商品が登場しています。すべての女性がきめの整った美しい肌を実現しようと努力しています。にもかかわらず、女性の肌に対する悩みは混迷を深めるばかりで、尽きるところがありません。スキンケアとはいったい何なのか。ここで一旦立ち止まって、本質からよく考えてみることが必要ではないでしょうか。   肌バリアの門番 スキンケアの目的は、端的にいってしまえば、バリア機能をサポートしている皮脂を補うことです。肌は外界の異物やアレルギー物質が侵入しないように、二重三重に頑丈な肌バリアを備えています。この肌バリアは、水も油も通しません。だからお風呂や海水に長く浸かっても水膨れにはならずにすむのです。角質層にある細胞間脂質は、水と脂が何重にも層をつくり、水も油も侵入しないように防いでいます。さらに皮膚の表面は、皮脂膜という最高級の天然のクリームでコーティングされています。これは肌バリアを守る第一関門であり、いわば門番です。                        表皮のバリア機能        常在菌をいじめると このクリームは、皮ふの表面に生息している常在菌が、皮脂と汗を材料にしてつくり出しています。ですから常在菌は肌バリアにとって重要な役割を果たしているのです。ところがこの常在菌は、弱酸性の環境を好み、ケミカル化粧品のアルコールや合成界面活性剤などの化学成分にめっぽう弱くて、除去されたり死滅してしまいます。するとアルカリ好みの悪玉菌がのさばり、肌荒れを起こすようになります。なので、スキンケアとは、常在菌が住みやすい環境を保つことだといってもよいほどです。つまりこの常在菌をいじめるようなスキンケアは間違いなのです。   バリア機能を壊す化粧品 現代のケミカル化粧品は、さまざまな美容成分や栄養分を肌の中に入れるのに肌バリアが邪魔になるため、常在菌もろともバリア機能を破壊しています。バリアを失った肌は、異物やアレルギー物質が自在に肌の中に入り込み、また肌の水分は蒸発してしまいます。これが敏感肌であり、乾燥肌の原因です。肌にアレルギー物質が侵入すると、肌はこの異物を撃退しようと戦い、抗体がはたらいて痒みをともなうアレルギー反応を引き起こします。この反応を抑え込むために、ステロイドなどの免疫抑制剤が処方されます。これを塗ると、痒みは一時的に治まりますが、肌を正常に戻す免疫力がなくなり、肌荒れはますます酷くなってしまいます。   バリア機能が壊れると アンチエイジングの化粧品や美白などの効能を求めて、いまや化学成分でつくられた化粧品が世にあふれ、これを選ぶ女性がほとんどです。アンチエイジング化粧品は、皮ふバリアを突き破って、シワの部分に水分を浸透させて皮ふを膨らませます。するとしわがすぐに消え、ハリが出て、顔色は明るくなるなど、魔法のような効果をあらわします。しかし皮ふのバリアが壊れたままなので、アレルギー物質が侵入し、水分は蒸発して乾燥します。本来は浸透しないはずの水分や美容成分を、肌バリアを壊してムリやり浸透させる行為を、はたして肌がよろこぶでしょうか。こうして起こる敏感肌や肌荒れは、いわば肌の抗議行動であり、ストライキともいえます。   常在菌にやさしい天然成分 これに対して、天然成分100%の化粧品は、肌の一時的な変化を求めるのではなく、常在菌が棲みやすい環境を整えて、肌バリアの健康をたもちながら、肌の自浄能力を高め、肌自らが強く美しく輝くのを助ける目的で作られています。けれども消費者が天然成分100%のオーガニック化粧品を探し当てるのは至難な状況です。なぜなら、オーガニックを名乗りながら、化学成分が入り混じった曖昧な商品が多く出回っていることや、権威ある認証マークを取得している化粧品であっても、認証機関の基準で一定の化学成分を「使用可」としているものもあり、必ずしも安心とはいえないからです。それに化粧品の成分は数千種類もあって、難解で、現実にその善し悪しの判断ができないからです。          JOCA推奨品マークとは そこで消費者が安心安全な商品を見つけやすいように、日本オーガニックコスメ協会が「JOCA推奨品マーク」をつくりました。同協会が厳密な審査を行い、天然成分100%の商品のみに「JOCA推奨品マーク」を表示することを許可しており、このマークがある商品を選べば安心です。ぷろろ化粧品はその厳格な審査をパスしJOCA推奨品マークを取得しいる、天然成分100%の安心なオーガニック化粧品です。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ  

オーガニック基礎知識

合成シャンプーが抜け毛の原因になる

シャンプーの落とし穴   毎日シャンプーしていても、フケ、かゆみ、抜け毛が多く、鏡をみると頭の毛がだんだんうすくなっていくように感じるのはなんとも不安なものです。じつは毎日おこなう合成シャンプーによる洗髪こそが、髪の毛と頭皮を傷めてしまっています。この思いがけない落とし穴に気づいている人は意外に少ないようです。いったいどうしてシャンプーするとそうなるのか。どうすればこの進行を止めることができるのか、見ていきましょう。   抜け毛につながる合成シャンプー 合成シャンプーには、強力な洗浄成分の合成界面活性剤が使われています。その強さは台所洗剤をも超える強いものです。この合成界面活性剤が、髪の毛の表面を保護しているキューティクルを溶かして髪を裸にしてしまい、しだいに髪が細くなっていきます。しっとり感やぬるぬる感は、キューティクルが溶けているのです。シャンプーのコマーシャルで、風になびくしなやかな髪はうつくしくみえますが、それはあんがい髪が細くなってしまったせいなのかもしれません。また合成界面活性剤は頭皮のバリアを壊してしまうので、頭皮がだんだん荒れて弱くなり、フケやかゆみ、抜け毛などさまざまなトラブルにもつながりやすくなります。                            表皮と毛髪の構造   効果をみせかける合成ポリマー 頭皮のバリアが壊れると、合成シャンプーに含まれる有害な合成成分が頭皮の中に浸透していき、さらに体内に蓄積されてしまうという深刻な問題もあります。合成シャンプーで洗髪すると髪がさらさらになり、コシとツヤがでるので、ダメージになるとは思えないという声が返ってきそうです。たしかにそう感じるには理由があり、シャンプーに配合されている合成ポリマーのせいなのです。合成ポリマーがキューティクルのように髪の毛をつつみ、ツヤを与える効果を与えるからです。リンスやトリートメントも同じです。毛髪はケラチンという繊維性のたんぱく質でできており、本来の弾力や強さはそこに含まれるシスチンの含有量で保たれます。しかし合成ポリマーの効果が錯覚させているあいだに、本物の髪の毛はシスチンが失われ、どんどん傷んでやせ細り、頭皮は荒れていきます。   キューティクルをこわす 髪は表面を保護している毛表皮(キューティクル)、その内側に毛皮質(メデュラ)、芯に毛髄質(コルテックス)があり、三重構造になっています。合成界面活性剤はまずキューティクルをそぎ落とし、髪にツヤがなくなり茶色っぽい毛になります。さらに毛皮質まで削り取っていくので髪の毛がだんだん細くなっていきます。また毛をつくりだす毛根が小さくなるので、生えてくる髪そのものが細くなります。合成界面活性剤で毛根がこわされると、毛根と毛根のあいだが広くなるため、だんだん薄毛になっていきます。また毛がよく抜けたり、頭皮にかさぶたができたり、痒みが出たりするようになったりします。                               毛髪の三重構造   髪と頭皮の健康をたもつ石けんシャンプー このような事態をさけて髪の健康を保つには、迷うことなく石けんシャンプーに切り替えることです。ただ石けんシャンプーの使い始めはきしみが気になるかもしれません。それは合成シャンプーで髪のキューティクルが失われているせいです。石けんシャンプーでうまく洗えない髪ほど、受けているダメージが大きいといえます。そんなときは、まず石けんシャンプーでたっぷり目に二度洗いしてから、よくすすぎます。そのあと、酢またはクエン酸をうすめた水でリンスをすれば、アルカリが中和されてきしみのないサラサラした髪になります。   キューティクルを取り戻すために ダメージが大きくて石けんシャンプーがどうしてもうまく使えない髪の場合は、しばらくクレイで洗うとよいでしょう。クレイは泡がでませんが、きしみなくさらさらに洗いあがります。2,3か月たつとキューティクルのある髪が伸びてくるので、再度石けんシャンプーに挑戦してみるとよいでしょう。 キューティクルは髪を保護している透明な層からてきています。これが髪の本来のつややかさをつくりだしている元になります。石けんシャンプーを使いつづけると、やがてキューティクルのある髪がよみがえり、石けんシャンプーをしてもきしまなくなります。すると髪も頭皮も健康を取り戻し、フケやかゆみ、抜け毛もなくなってきます。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ  

化粧品全般の基礎知識

「乾燥」はすべての肌トラブルの入り口

乾燥の原因   女性の肌の悩みでトップにくるのが「乾燥」です。それも年齢をかさねた人だけでなく、30歳過ぎの若い年代層から急増しています。乾燥するとバリア機能が弱まり、肌がツッパり、シミやしわができやすくなります。高級クリームを使ってもなかなか思うような効果が得られません。その原因がどこから来るのか、よく考えて対応しないと、やがて深刻な肌トラブルに発展しかねません。まずはその原因がなにかをみていきましょう。   ケミカル成分がバリア機能を弱める 現代の化粧品の90%は、石油を原料とするケミカル成分を原料につくられています。残りのオーガニックを名乗る化粧品の10%にも、ほとんど何らかの化学成分が使われています。これらの化学成分は、使うほどに肌のバリア機能を弱めていき、バリア機能そのものを壊してしまう性質があります。バリア機能は肌の水分の蒸発を防ぎ、さまざまなアレルギー物質が体内に入り込まないように重要な働きをしているため、こわれたままにはできません。そこで合成ポリマーを配合して、肌の表面にビニールのうすい膜をつくり、水分の蒸発を防ぎ、アレルギー物質の侵入を防いでいます。じつはここに問題を引き起こす大きな原因があります。     皮脂分泌が妨げられる 肌は表面をビニールの膜で覆われると、皮脂腺から皮脂が正常に分泌できなくなるため、皮脂はもう必要がないのだと勘違いして、分泌をさぼるようになります。すると肌表面の油分が不足し、かさついてきます。また皮脂が肌の奥に閉じ込められて、ぶつぶつの吹き出物になったり、酸化して茶色がかり、肌の透明感が失われていきます。肌表面の乾燥も、奥にたまる油分も、肌の代謝が滞った結果なのです。このように肌のしくみは非常に繊細で精密にできているので、化粧品のコマーシャルや宣伝文句に惑わされて、肌が本来もっている機能を狂わせないようにしなければなりません。   オーガニックは乾燥する? 皮脂分泌の機能を戻すには、スキンケアの本質に立ち返る必要があります。1週間や1ヶ月で肌が見違えるほど生まれ変わることはありません。それはどこか不自然で、肌の生理に反する化学作用によるものと考えるべきです。肌が生まれかわるターンオーバーは1~1.5ヶ月ほどかかります。それを何回か繰り返して改善していくので、ある程度の時間がかかります。またケミカル化粧品をオーガニックに変えると、肌は素のままさらけ出されるので、一時的に乾燥しやすい状態になります。ポリマーの膜がなくなるからです。オーガニックは乾燥しやすいと早合点しないことです。素肌そのものの力を取り戻さないかぎり、肌がよくなることはありません。どんなに素敵なメークも素肌の土台が健康であってこそだからです。   表皮常在菌のはたらき 肌のバリア機能を担っているのは、肌表面の皮脂膜、角質層の細胞間脂質、天然保湿成分(MNF)です。みずみずしい角質層を維持する美肌の決め手は、肌自らが分泌する皮脂です。じつは健康な肌表面には無数の表皮常在菌が住んでいて、この皮脂と汗をエサにして、肌にとって最高級のクリームをつくり出しています。これが健康な肌の本当の皮脂膜ですが、常在菌はケミカル成分にめっぽう弱く、ケミカル成分によって剥がされたり一掃されてしまいます。すると必要な皮脂膜が形成されなくなるので、表皮常在菌を正常にもどすための整菌とか、育菌という言葉があるほどです。     スキンケアとは皮脂の働きを補うもの この皮脂膜にもっとも近い成分を補うこと、それがスキンケアの本質であり、肌本来のみずみずしさを保つ秘けつなのです。もともとスキンケアとは、加齢やさまざまな要因で皮脂が不足するのを補うものでした。ところがメーカーも消費者もしだいにこの本質から離れていき、つけ心地だけを追求するようになったのです。つけ心地を追求した化粧品が登場し、いつのまにか皮脂の代用品として機能しないものに変容してしまいました。化粧品の技術がどれだけ進歩しようと、肌の構造が変わることはありません。ここにずれが生じたのです。スキンケアの本質は、肌が自らの力で潤うのを助けることです。美容技術の進歩がこのことを忘れた結果が、乾燥肌や肌トラブルを増やす結果になったともいえます。バリア機能の破壊による乾燥が、あらゆる肌トラブルの入り口になっています。これを解決するには天然成分による保湿が不可欠なのです。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ  

化粧品全般の基礎知識

合成界面活性剤が肌トラブルの悪化要因に

乾燥肌の原因になる   ちかごろぐんと増えている乾燥肌や敏感肌。その大きな理由に、洗浄力が強すぎる洗顔料やクレンジングがあります。またクリームに使われる乳化剤も、乾燥肌を促進させます。それは配合される合成界面活性剤に問題があるからです。合成界面活性剤の主な目的は、洗浄剤、浸透剤、乳化剤などに使われます。さまざまな効果を出せて便利なのですが、バリア機能を破壊し、水分が蒸発しやすい肌にしていきます。とくに酒さやアトピー肌などの敏感肌では、症状をさらに悪化させる要因になるので注意が必要です。 合成界面活性剤は、私たちがごく日常的に使っているシャンプーや化粧品などに多く配合されています。その種類は2000以上にものぼるとされ、組み合わせ方でいろいろな効果が出せて、消費者に受け入れられやすい商品がつくれるので、メーカーにとっては都合のよい成分です。そもそも界面活性剤とは、本来は混じりあわない性質の水と油を、いとも簡単に混ぜ合わせてしまう力があります。   バリア機能を破壊する理由 肌のバリア機能は、皮脂膜と角質細胞間脂質、天然保湿成分(MNF)から構成されています。肌の水分を維持するとともに、外界からアレルギー物質などが侵入しないように防いでいます。とくに角質細胞間脂質は、水と油が何層も交互に重なり合って、水の浸入は油が防ぎ、油の侵入は水が防ぐ構造になっていて、水も油も通さない仕組みになっています。 ところが合成界面活性剤を使うと、まず肌表面の皮脂がとかされ、肌を守っている常在菌もろともそぎ落としてしまいます。洗浄力が強すぎるため、肌の表面でバリア機能を守ろうと踏んばっている皮脂膜を洗い流してしまいます。さらに水と油の層が幾重にも重なりあっている角質細胞間脂質を溶かして、水も油も通してしまうようになります。そうすることでケミカル化粧品は、配合した有効成分を、肌の中に浸透させているのです。                 健康なバリア機能がはたらいている肌     炎症を抑え込むだけのステロイド剤 バリア機能が失われると、当然ながら肌の水分は蒸発しやすくなります。また外からアレルギー物質が自由に出入りするので、肌の内側では、アレルギー物質を異物とみなして防御するためにヒスタミンが分泌されて戦いをはじめ、炎症や痒みを引き起こします。これがアレルギー症状の原因です。そこで皮膚科にいくと、炎症や痒みを抑えるためのステロイド剤や抗ヒスタミン剤が処方され、症状はいったん抑え込まれます。しかし原因が除去されて治ったわけではなく一時的に抑え込んでいるだけなので、くすりをやめると症状はぶり返します。根治するには免疫力と自然治癒力をたかめる必要があります。   体内では分解できず蓄積する 通常の食べ物は胃や腸で分解されて栄養素になり、血液で運ばれて、体の各器官の細胞を再生させたりエネルギーに変換されます。ところが合成界面活性剤は体内で分解できないため、臓器に蓄積していき、活性酸素を発生して細胞を老化させ、病気の原因になります。また一部は肌にとどまり、細胞膜を徐々に溶かしてうすくし、水分の保持能力が低下して乾燥しやすい肌になります。 さらに問題なのは、合成界面活性剤は体内で分解せず、水で洗ってもきれいに落ちないことです。じわじわとバリア機能をこわし続けます。しかも女性の場合は、子宮や羊水、乳房などにたまりやすいといわれ、乳がんや子宮がんの原因になることが懸念されています。妊娠中の赤ちゃんは羊水の中で成長するので、生後はアレルギー体質のこどもになりやすいといわれています。男性では脂肪分の多い肝臓にたまって、肝硬変の原因になることが懸念されています。           台所洗剤の危険性 台所用合成洗剤で油汚れの皿を洗うときれいに落ち、指でこするとキュッキュッと鳴って、きれいになったように感じます、ところが、皿の表面には油となじんだ合成界面活性剤が落ちないで張りついています。その皿に食べ物を盛りつけると、合成界面活性剤が食べ物と一緒に体の中に入ってしまいます。目に見えないだけでこわいことです。これを避けるには、台所用合成洗剤をやめて、台所用の石けん洗剤に切り替えることです。 合成界面活性剤の配合を見分けるには、成分の中に「アルキル」「ラウロイル」「ポリオキシ」「ラウリル」「ポリエチレン」などの文字がないか確かめます。カタカナやローマ字や数字が入り混じった長い名前で、具体的なイメージが浮かばないものは、合成成分である可能性が高いといえます。   安全な天然成分の界面活性剤 これに対して、同じ界面活性剤でも、天然成分の界面活性剤を使ったものなら安全です。天然の界面活性剤には、大豆レシチン、石けん、ラノリン、イチゴマメエキス、ヤシ油脂肪酸カリウムなどがあります。これらの天然成分の界面活性剤を使用したものであれば、作用が緩やかで、分解しやすく、体内に蓄積したりバリア機能を破壊することはありません。河川に流出してもすぐに分解するので、環境を汚染することもありません。天然成分の界面活性剤は、オーガニック化粧品などに使用され、敏感肌を悪化させることもないので、敏感肌でも安全に使用することができます。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ  

オーガニック基礎知識

神秘的ともいえる皮ふの仕組みと肌トラブル

皮ふは命の防護壁   皮ふの働きをくわしく知ると、驚くことばかりです。皮ふは体で最大の臓器であり、繊細で精密で複雑で、内臓を守る重要な働きをしています。全身の皮膚の広さは畳の一畳分に相当し、その重量は体重の16%を占めるといわれています。因幡の白ウサギはサメをだまして皮をむかれ、死に瀕しているところを、大国主の命に救われました。蒲の穂を身にまとうように教えられたのです。大けがをすると破傷風が命を危険にします。皮ふはまさに命に直結しているのです。皮ふの役割りがいかに大切かを想像できると思います。   皮ふの構造 アトピー肌や酒さ様皮膚炎などで皮ふの健康を失うと、皮ふの大切さにはじめて気づくことになります。皮ふは大きく分けて、表皮、真皮、皮下組織からなっています。表皮は皮ふのいちばん外側にあり、厚さはわずか0.2mm。主な役割りは外界から内臓を遮断して異物の侵入を防いでいます。これをバリア機能とよびます。 バリア機能は、肌表面を覆う皮脂膜、角質細胞間脂質、天然保湿成分(NMF)という3つの関所から成り立っています。これに対して真皮の厚さは2.0mmほどあります。そこにコラーゲンを生成する線維芽細胞が網目状になって、いて、肌の膨らみや弾力をつくりだしています。ヒアルロン酸やエラスチンもここにあります。皮下組織には無数の毛細血管があり、血液を通して肌の組織に栄養を届け、不要な老廃物を排出しています。     皮ふの機能がこわれると 表皮のバリア機能がこわれると、肌の水分は蒸発して、乾燥肌をまねきます。また外界のアレルギー物質が自由に侵入するため、これを撃退するために免疫機能が働き、アレルギーや炎症を引き起こします。皮ふは外から押さえると凹んでも弾力でまた元に戻る可塑性があります。加齢や紫外線などで真皮のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると弾力は失われ、たるみやシワの原因になります。皮下組織の毛細血管が詰まったり少なくなると、肌に必要な栄養が行きわたらなくなり、代謝が低下して肌老化がすすみます。   皮ふの繊細で多様な機能 では皮ふの機能とは何でしょうか。大まかに6つあります。いずれも重要な機能で、バリア機能、分泌排出機能、経皮吸収機能、体温調節機能、感覚機能、免疫機能です。スキンケアの主要な対象はバリア機能であり、皮ふの健康を保つために、表皮の角質層にあって重要な役割を果たしています。バリア機能がこわれると肌トラブルに直結します。 分泌排出機能は、主に汗や皮脂です。体温調節機能は、外界の温度変化に対して、血流や発汗により体内の温度を一定に保とうとします。感覚機能は、熱さ、冷たさ、触感、圧感、痛感などを知覚し、脳に伝達する機能です。免疫機能は、紫外線や有害な化学物質、細菌や微生物に対する防御をしています。このように、皮ふはじつに多様な機能をもっています。この多様で繊細で神秘的ともいえる機能を狂わせるようなことがあってはならないのです。     皮ふの機能をこわすケミカル成分 ところが現代のケミカル化粧品は、10年という単位の年月のなかで、肌のバリア機能をこわすような働きをします。その結果、化学成分は分解しないので蓄積し、乾燥肌や酒さ皮膚炎などの症状をまねき、肌トラブルの最大の要因になっています。化学物質は、化粧品であれ、食品であれ、薬品であれ、残留農薬であれ、どんな形であっても体の中にとり込むことは有害なのです。   限りなく天然成分に近いものを スキンケアのターゲットは表皮であり、その要諦は保湿です。バリア機能は保湿によって保たれているといっても過言ではありません。バリア機能がこわれると乾燥がすすみ、水分の補給が必要になります。ところが、多くの化粧水にはケミカル成分が含まれているため、トラブルのある肌では症状を悪化させます。あくまで化学成分のない、限りなく天然成分100%に近いものを使うことが望まれるのです。 ケミカル成分が主体なのに、植物などのエキスを加えてやさしさや安全性を強調しているものがあります。しかし、このような製品は効果が大きく相殺されてしまい、ほとんど効果が発揮できません。神秘的ともいえる皮ふ本来の機能はきわめて繊細で精巧です。その機能を阻害したり、狂わせたりしないために、純粋なオーガニック化粧品が求められるのです。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ  

化粧品全般の基礎知識

皮膚病を慢性化するステロイドのリスク

皮ふ病で多用されるステロイド   皮膚科でアトピーや酒さ様皮膚炎と診断されると、多くの場合ロコイド軟膏やプロトピックなどのステロイド剤が処方されます。ステロイドには抗炎症作用があり、使用すると症状はいったん治まりますが、しだいに効かなくなり、やがて一段ずつ強い薬が処方されます。しかし完治することはなく、しだいに慢性化し悪化します。これがステロイドの一般的な傾向で、この繰り返しを効果減弱といいます。症状はしだいに悪化し、あれこれ迷ううち出口がみえなくなります。ステロイドの継続使用はリスクを意識し、十分に注意する必要があります。   副作用で酒さ様皮膚炎になる アレルギーは外からの異物に対する免疫の過剰反応とされ、免疫を抑えることでひとまず症状を抑え込むのがステロイドです。目の前の症状だけを抑え込むことを対処療法といい、疾患そのものを根本から治すことを目的としていません。このため使用をやめれば症状はぶり返します。ときに激しいリバウンド症状に見舞われ、薬を手放すことができなくなります。ステロイドにはその強さに応じて第1群から第5群まで5つのランクがあり、長期使用すると、酒さ様皮膚炎というやっかいな症状を発症します。赤ら顔になり、熱をもち、かゆみやブツブツした吹き出物ができます。酒さ様皮膚炎は難治性の疾患とされ、いまだ治療法が確立されていません。このため病院を変えても少しだけ薬が変わるくらいで、症状は一進一退を繰り返し、しだいに慢性化していきます。このような症状で何年も悩みつづけて苦しんでいる人が大勢います。           ステロイドの強さの段階   皮ふのバリア機能をこわす ステロイドとは、そもそも体内にあるホルモンなので、使用するとその作用は体内のホルモンにも影響し、深刻な副作用をひき起こすことがあります。もう一つの問題は、皮ふのバリア機能を壊してしまうことです。ステロイドは、強力なものだと3日間、弱いものでも6週間使いつづけると、皮ふが薄くなり、バリア機能が低下するといわれています。このため一時的に炎症を収めることができても、根治することはありません。バリア機能がこわれると、外界のアレルゲンに対して肌が敏感に反応し、乾燥は一段とひどくなり、普通の化粧水は使えなくなります。ステロイドの使用を一刻も早く中止し、肌本来の自然治癒力を生かした改善に取り組むことが肝要です。   脱ステロイドでのリバウンド症状 しかしステロイド剤を急にやめると激しいリバウンド症状に見舞われます。脱ステロイドには、使用した期間が関係します。リバウンド症状が治まるまでには、使用した期間を累積した期間の10~30%がかかるといわれています。長く使うだけ時間がかかってしまうのです。ただ脱ステロイドでは、ひどいリバウンド症状がずっと続くわけではなく、一時的に激しく悪化しても、しばらくすると症状が穏やかになり、小さな波をくり返しながら、ゆっくりと治癒に向かいます。なので脱ステロイドには、腹をくくって即時中止することが賢明といえます。       酒さはケミカル化粧品の長期使用が原因 そもそも酒さなどを発症する原因は、ほとんどの場合、化粧品やシャンプーに含まれる化学成分を長期使用したことによります。10年、20年と長く使ったころに現れるので、誰もその因果関係に気づきません。化粧品を歴史的にみたとき、原料が石油から作られる以前にはなかった病気なのです。改善には、まず化学成分を含むケミカル化粧品の使用をやめること、そして肌本来の自然治癒力を促してくれる天然成分100%のオーガニック化粧品で保湿をし、バリア機能を助けながら回復を図ることが最善策となります。   専門医からこれだけの警告 ステロイド剤が慢性化や悪化の原因になることは、ある内科皮膚科医の医学博士が、10万人もの臨床治療の結果をふまえて明言しています。また別のアトピー治療の専門医の著書は、ステロイド剤の臨床データを論証し否定しています。皮ふ疾患に、真剣に向き合ってきた良心的な医療者たちは、ほとんどがステロイド剤の効果に否定的な意見を述べています。これは長く肌の悩みの相談をうけてきたスキンケアの立場からみても確信できることです。皮ふ疾患に悩む人は、周囲に同じような経験をもつ人がたくさんいて、ステロイド剤の治療効果に限界を感じ、疑問や不安を抱いている人がほとんどですし、症状が改善した人の多くは、脱ステロイドすることで救われたとも述べています。   脱ステロイドに備えて もし 脱ステロイドの期間に、痒みや不眠がつづいて我慢できないようなら、皮膚科でアタラックス、タオリン、アレロック、ポララミンなどの抗ヒスタミン剤や睡眠補助剤を処方してもらうとよいでしょう。痒みを緩和する方法では、患部を保冷剤で冷やす、楊枝を30本ほど輪ゴムで束ねたもので皮ふを傷つけないようにつつく、大根を薄切りしたものを当てがう、などの方法を試してみましょう。辛いものなど肌の刺激になる食べ物をさけ、熱い風呂への長く入らないようにします。ステロイド依存を乗りこえて、天然成分だけの保湿剤で自然治癒力を助けながら、肌が自らの力で蘇ってくるのをじっくり待つことがなにより大事です。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ