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オーガニック基礎知識

フラボノイドの種類と効用

  フラボノイドの正体 ファイトケミカルやポリフェノールと並んで語られる機能性成分にフラボノイドがあります。それぞれ抗酸化作用などがあり、人間の健康維持・増進に役立つとして、似たような機能が説明されています。それらの相互関係が理解できていないと、どこが違いどこが同じなのか、頭が混乱してしまいそうです。そこで3つの相互関係を理解したうえで、フラボノイドの種類と働きについて考えてみることにします。   フラボノイドはポリフェノールの一種 ファイトケミカルという植物成分の大きなくくりの一つにポリフェノールがあり、ポリフェノールの一種にフラボノイドがあります。つまりファイトケミカルという大家族の一員にポリフェノールがあり、その家族の一員にフラボノイドがあるというわけです。同じ血筋なので、この三つは抗酸化作用など、たくさんの共通する作用や性質をもっています。ところがフラボノイドには、さらに4,000種類もの成分が発見されており、その代表的なものに、アントシアニンやイソフラボン、カテキンなどがあります。   植物が自己防衛のために生成する有機化学物質 フラボノイドは、天然の植物が紫外線や害虫などから身を守る自己防衛のために生成する有機化合物です。植物の色素や苦み成分がそれで、葉、茎、幹などに含まれ、抗酸化作用のほか、抗菌作用や殺菌作用などの働きがあり、植物の種類によって働きが異なります。これを人間が摂取すると、機能性成分として身体の生理調節機能に働きかけるので注目されているのです。ポリフェノールの一種なので、抗酸化作用、デトックス作用、アンチエイジング、ストレス緩和、がん抑制、免疫力強化、血液サラサラ効果などがあり、失明を引き起こす黄斑変性症の発症を6割も減らせるといわれています。   フラボノイドを含有する食品 基本構造が一定の化学構造をもち、ビタミンのように働くことから、ビタミン様物質とも呼ばれます。フラボノイドを多く含有する食品に、チョコレート、ココア、緑茶、赤ワインやブドウの果皮、蜂蜜、オレンジ、そば、ごまなどがあります。お茶のカテキン、玉ねぎのケルセチンはがん細胞の増殖を抑え、柚子やみかんの房にある白い部分のヘスペリジンには抗アレルギー作用があるとされています。また、ピーマンや春菊、しそのルテオリンにも抗アレルギー作用、抗炎症作用などがあるとされます。     活性酸素を除去し抗アレルギー作用も 栄養をエネルギーに変える際に、どうしても体内に発生してしまう有害な活性酸素があります。老化やシミ、しわ、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こしますが、フラボノイドを摂取するとその抗酸化作用で活性酸素がデトックスされます。活性酸素で免疫力が低下すると風邪を引きやすくなり、ガンや心筋梗塞などあらゆる病気の要因になりますが、フラボノイドを摂取すると免疫力をアップすることができます。各成分はそれぞれ異なる強力な抗酸化作用をもっているので、健康サプリメントなどによくその成分が取り入れられています。   主要なフラボノイドとその働き よく知られるフラボノイドの成分と働きには次のようなものがあります。 アントシアニン:自然界い500種類以上が発見されており、赤ワインやブドウの果皮、ブルーベリーや黒豆に多く含まれます。抗酸化作用で眼精疲労や目の老化の予防、視覚機能の改善に役立ちます。目の奥にあるロトプシンの働きをサポートし、目のかすみや疲れ目を癒します。パセリやセロリの成分は、神経を鎮静し、不安を和らげ精神を安定させます。 カテキン: 強力な抗酸化力で、生活習慣病を予防します。食品や魚、肉などの脂質の酸化を防ぎ、品質保持剤としても利用されます。   イソフラボン: 女性ホルモンの一種のエストロゲンに似た働きをします。大豆イソフラボンは更年期症状のほてりや血圧の安定、内臓脂肪や血中脂質の改善に働きます。 ケルセチン: 玉ねぎ、リンゴの皮、緑茶などに含まれ、熱に強く、抗酸化、アレルギー症状を抑制します。 ルチン: そばに多く含まれ、血液をサラサラにし、動脈硬化を予防します。jqイチジクに多く含まれ、毛細血管を強化し、血圧降下作用、血栓の生成予防、ビタミンCの吸収を促進します。 フラボノイドには、この他にも化学構造の違いにより様々な種類や分類があり、異なる機能性が確認されています。多種類を組み合わせて摂取するのが効果的といわれていますが、光や熱、空気に不安定なので、保存や調理、加工に気をつけて有効に摂取することで、生活習慣病の予防や健康維持に役立てましょう。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

レシピ/グッズ・最新情報

アメリカでもてはやされるオーガニック牛のなぜ

アメリカではここ40年の間に牛肉の消費量が半分に激減しています。代わってオーガニック牛やホルモンフリーの牛肉が大きく伸びています。合成肥育ホルモンが人間の健康を害するからです。肥育ホルモンの使用禁止が世界の流れの中で、日米貿易協定の改定により、アメリカ産牛肉がいま日本に大量に流れ込んでいます。

オーガニックライフ

ポリフェノールとフラボノイドの関係

ポリフェノールといえば、すぐ赤ワインが思い浮かぶかもしれません。ポリフェノールは植物にひろく分布し、8000種類以上もあるといわれています。植物が種子や自らの生命を紫外線などのダメージから守るために身につける抗酸化成分です。人は植物からポリフェノールを摂取することにより、動脈硬化や生活習慣病の予防や改善などに役立つことが知られています。ではポリフェノールに似た成分のフラボノイドとはどこが違うのでしょうか。   ポリフェノールの働き 植物にとって、紫外線、栄養不足、塩分、乾燥などはストレスです。それに対抗して生きるために、植物が光合成によってつくる色素や苦み、アクなどがポリフェノールです。ポリフェノールは細胞の生成、活性化、分裂を助け、活性酸素を消去して植物の生命を守る働きをします。ポリフェノールの多くは植物の表皮や種子に含まれます。このため赤ワインに多く含まれ、白ワインにはあまり含まれません。人がポリフェノールを摂取すると、老化防止や抗酸化力で体内の活性酸素を消去するのに役立ちます。人体にはもともと活性酸素を除去するSOD(スーパーオキシドディムスターゼ)という抗酸化酵素を生成する機能が備わっていますが、歳を重ねて40歳を過ぎるころには生成機能が急速に減少してしまいます。そこで体外から補う必要があり、ポリフェノールの有用性が語られるのです。     ポリフェノールの性質 よく知られるポリフェノールとして、赤ワインのアントシアニンがあります。このほか、チョコレートのエピカテキン、緑茶のカテキン、大豆のイソフラボン、コーヒーのクロロゲン酸などがあります。似たような名前のさまざまな成分があり、いったい何を摂ればよいのか分からないといった声も聞かれます。しかし分子量や微細な化学構造の違いにより、活性発現に大きな違いがあるため、一括りには論じられないのです。全体としていえることは、熱に強く、こわれにくい性質があり、水に溶けやすく吸収がよいことです。弱点は酸化しやすいことです。このため調理後は3時間以内に、なるべく早めに食べるのがよいとされます。   ポリフェノールには似た作用をもつ成分がたくさんあり、混乱しがちです。そこで頭を整理するために、ポリフェノールの全体像を表にするとつぎのようになります。     フラボノイドとは フラボノイドとはポリフェノールの中の代表格で、もっとも研究されているポリフェノールの一つなのです。野菜や果物の色素や苦み成分がそれで、緑茶に含まれるカテキンや葡萄の果皮に含まれるアントシアニンもフラボノイドです。酸化を防ぐ抗酸化作用があり、あらゆる病気の要因になる活性酸素を除去し、免疫力を高め、自然治癒力を向上させる作用があります。 その抗酸化力が植物を紫外線から守り、抗菌作用や殺菌作用で種子を害虫などから守ります。ほかにデトックス効果、アンチエイジング、ストレス緩和、がん抑制、免疫強化、血液をさらさらにする効果などもあります。フラボノイドを多く含む食品として、大豆のイソフラボン、たまねぎのケルセチン、緑茶のカテキン、赤ワインのアントシアニン、ごまのセサミン、柚子やレモンのヘスペリジン、グレープフルーツのナリンギン、レンコンやお茶のタンニンなどがよく知られています。これらは単体で摂るより、複合的に摂る方がより効果的とされています。   白樺樹液にもポリフェノールがあります。体内の活性酸素を除去する抗酸化作用、抗疲労性、運動維持能力の向上などに役立ちます。これらを念頭においてポリフェノールをうまく摂取することで、健康維持と生活習慣病の予防や改善に効果的に役立てることができます。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

オーガニックライフ

コーヒーを白樺樹液で淹れる究極の健康・美肌効果

  コーヒーの健康効果が一躍注目されるようになっています。コーヒーを習慣的に飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下し、美容効果も大きいとNHKの番組でもやっていました。コーヒーに含まれる成分の代表格であるカフェインと、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸の相乗効果が、体内のさびつきや病気の原因を取り除くのです。さらに水の代りに白樺樹液でコーヒーを淹れると、ミネラルやアミノ酸が豊富で、その抗酸化力がさらに効果をアップしてくれます。   コーヒーを習慣で飲む効果 肌に過酸化脂質が増えると、肌はくすんでハリがなくなり、色素沈着がふえて老化が進みます。ところがコーヒーを毎日3杯くらい飲む人の肌年齢を調べてみると、飲まない人に比べて一様に7、8歳も若いことがわかったのです。コーヒーのポリフェノールによって、紫外線の害を防いで肌を美しく保ってくれるからです。また習慣的にコーヒーを飲めば、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクを低下できると報告されています。ポリフェノールでよく知られるものに、カテキン、イソフラボン、アントシアニンなどがあります。抗酸化作用が強い成分です。赤ワインに多く含まれることが知られていますが、コーヒーにも赤ワインと同程度のポリフェノールが含まれています。   クロロゲン酸の働きと効果 コーヒーの代表的な成分として、カフェインとクロロゲン酸があります。カフェインには覚醒作用のほか抗炎症作用があり、内臓や脳を炎症から守ります。また血液の流れをよくし、栄養を行きわたらせて基礎代謝をよくします。それぞれの含有量は、カフェインが1~2%、クロロゲン酸は5~10%も含まれています。クロロゲン酸は活性酸素の発生や働きを抑えることで注目され、健康維持に大きく寄与します。血液をサラサラにし、血糖値の上昇を抑え、余分な脂肪のため込みを防ぎ、体内の脂肪酸の分解を促進してメタボ防止や発がん予防など、生活習慣病の予防に役立つのです。   よい飲み方と焙煎度 飲み方では、一日3杯程度が適量とされます。少ないと効果が十分に得られません。カフェインの覚醒作用と集中力を高める効果で、多すぎると弊害もあるので、夜より朝、昼、午後くらいに分けて飲むのがよいとされます。クロロゲン酸は胃液の分泌を促進する作用があるため、空腹時に摂取すると胃を荒らすこともあり、食事しながら飲む、または食後に飲むのがよいとされます。クロロゲン酸は、アラビカ種よりロブスタ種の方に多く含まれ、焙煎度は深煎りよりも浅煎りの方に多く含まれます。焙煎度が高くなるほどクロロゲン酸は減少していき、黒こげのコーヒー豆はアクリルアミドという発がん性物質を生成するので注意が必要です。ただポリフェノールの総量は変わらないとされ、別のポリフェノールに変化して維持されているものと考えられています。                 焙煎が深くなるほどクロロゲン酸は減少する   白樺樹液で淹れると効果倍増 このように美容、健康効果の大きいコーヒーですが、コーヒーはもともと漢方薬として入ってきたといい、白樺の木も全樹が薬の木といわれています。その樹液でコーヒーを淹れると、抗酸化作用や美容効果を高めることができます。白樺樹液で淹れたコーヒーは味がまろやかになり、一段と美味しく飲めます。老廃物を排出するデトックス効果があるので、むくみの予防や美容効果が高いことから、昨今は化粧品の成分として注目されています。白樺樹液は加熱しても成分変化しないので、その抗酸化効果は一段と高められるのです。                     白樺樹液で淹れると効果が倍増   コーヒーを究極の健康・美肌飲料に 白樺樹液には体内に発生する活性酸素の元になるスーパーオキシドラジカルアニオンを消去するSOD様活性が確認されています。過剰な活性酸素は細胞を酸化させ、シミ、しわ、老化、胃潰瘍やがんなどを引き起こします。クロロゲン酸と白樺樹液の相乗効果によって、活性酸素を除去すれば、生活習慣病の予防に役立ち、若々しさと健康を維持できて一石二鳥です。白樺樹液で淹れたコーヒーは、いわば究極の健康・美肌飲料になるというわけです。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

お客様の声

お客様のよろこびのお便りから

  還暦なのに40代に見えると 『化粧水と美容液とクリームで、去年と本当に肌が違うと冬になって本当に実感しています。化粧水がなくなったので過去に使っていたものを使ったら赤みが酷くなってしまいました。やはり違いますね…。 冬場に肌を褒められる事があり本当にビックリしています。今年還暦なのに40代に見える!って言われます。ありがとうございます。化粧水の後に美容液をプラスするとやはり違いますので、こちらも定期購入させてもらう事にしました。 白樺バスハーブありがとうございます。お風呂からあがってクリーム等をつけると逆に痒くなるのですが何もつけなくても良いので助かっています。 白樺ドリンクも3ヶ月目になり段々とこちらも飲む前との違いが分かってきたように思います。冬の乾燥の季節ですが、今年は気持ちが少し軽くなったような…またまだ続けたいと思います。宜しくお願い致します。』(E.Mさん、59歳、大阪府)   塗り薬をやめて肌に潤いが・・ 『ずっと痛くて痒かった顔が随分と痛み痒みを感じなくなり、驚いています。 内服も塗り薬も止めることに不安がありましたが、塗り薬が乾燥を招いていたことにも気が付き、薬も一切使用をやめました。 使い始めてまだ1ヶ月にもなりませんが、肌に潤いを感じるようになってきました。 ぷろろさんと出会えて、まだまだ肌力は弱いものの、痛み、痒み、灼熱感、ぶつぶつの症状が日に日に落ち着いてきています。心から感謝しています。本当にありがとうございました。』(S.Hさん、45歳、兵庫県)   唯一使えるみつろうクリーム 『化粧水の後はミツロウクリームを使わせて頂いております。 ワセリンはもちろんのこと、油分のあるものはことごとくかぶれたり、赤くなったりと合わず、ぷろろを知る前は、ケミカルな敏感肌用のノンオイルの化粧水だけを使っていました。それでも何かが合わないのか、赤くなったりニキビが治りにくかったりとずっと困っていました。油分がダメな上に乾燥でも荒れるワガママな肌ですが、みつろうクリームは唯一使える油分で、とってもお気に入りです。』(C.Yさん、26歳、広島県)   不安の日々で泣いてばかりいたが・・ 『最近は本当に落ち込んでいて、家事も手に付かず、いつ仕事復帰が出来るのか、不安の日々で、泣いてばかりいました。心療内科にも通っています。 頼りにしていた皮膚炎サロンにも「もう酒さは治っています。今は敏感肌です」と言われ不信感を抱きました。皮膚炎サロンから購入したクレンジングや洗顔フォームも、たくさんのカタカナや数字が記載してあり怖くなりました。 ぷろろのすばらしさに救われる思いです。いつか必ず治ると信じてやっています。本当にありがとうございます。』(K.Kさん、47歳、福島県)   2ヶ月で驚くほど改善し外にも出られるように 『酒さと診断を受けてからぷろろさんと出会い2ヶ月程経ちますが、驚くほど改善しました。もちろん、食事にも気をつけ皮膚科からもらったお薬もやめるなど色々気をつけましたが、こんなに早く改善するとは…とても嬉しいです。 まだ少し赤みは出てしまうのですが、殆どお化粧しなくても外に出られます!本当にありがとうございます。こらからもよろしくお願いします。』(A.Kさん、44歳、静岡県)   一時はこの世の終わりのような絶望感 『酒さ様皮膚炎も最近は赤みもぶつぶつも出なくなりました。頬のごわつきは残っていますが見た目はだいぶ良くなりました。一時はこの世の終わりのような絶望感でしたが、ぷろろの化粧品に助けていただき感謝しています。皮膚科の塗り薬の怖さを思い知りました 酒さ様皮膚炎で悩んでいる方にぷろろをぜひ知っていただきたいと思います。これからも宜しくお願いします。』(C.Mさん、46歳、広島県)   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

オーガニック化粧品

オーガニック認証があっても安心できない化粧品

オーガニック認証制度とは オーガニック化粧品には権威ある第三者機関による認証制度があります。欧米の認証機関に高額な申請料を支払って厳重なチェックをうけ、真正なオーガニック化粧品であることを認証してもらう制度です。オーガニックを名乗っていても、ケミカル成分が使われている化粧品が数多く存在します。信じて使っていたらかぶれてしまったといったことがしばしば起きています。どうしてそんなことになってしまうのか。本当に信じられるオーガニックはどこで見極めればよいのでしょうか。   オーガニックなのに肌の悪化につながる原因 植物エキスを少し加えただけで「オーガニック植物成分を配合」などと表現している商品があります。農産物にはJAS法などの法律によってオーガニック基準が厳密に定められていますが、化粧品には明確な定めがありません。このため原料が安価な合成成分を主体にした商品でも、オーガニックや自然派を名乗れてしまうわけです。これを敏感肌などの肌トラブルがある人が使うと悪化してしまいます。そこで公正な第三者機関がチェックして、オーガニック基準をクリアしたものだけに認証マークを表示させ、消費者が安心して購入できるようにしたものです。   認証があるのにアレルギーを起こす化粧品 ところがオーガニックの認証を取得しているのにアレルギーを引き起こしてしまう化粧品があります。認証機関の基準の違いによって、一定の合成成分の配合が許容されているものがあるためです。化粧品は未開封なら常温で3年以上腐敗しないことが求められています。このため防腐目的で、ほとんどの商品にパラベンやフェノキシエタノールなどの合成防腐剤が配合されているのです。   認証機関が複数あるのは、どの成分を認めて、どの成分を認めないかの違いがあるためです。ほとんどの認証機関は、原料の95%以上がオーガニックであることを要求しています。しかし、残りの5%までは合成成分の配合が許容されているのです。基準を厳しくすれば、生産が難しくなるメーカーがあるからです。合成成分を一切使わず、天然成分だけで化粧品をつくることは技術的にそれほど困難なことなのです。                        代表的な認証機関とマーク   許容されている合成成分 しかし敏感肌などの場合、わずか0.5%の成分にも反応してアレルギーを起こしてしまうものがあります。ごく微量でも、ピリピリしたり、痒みが出て使えなかったりします。そんな中で5%という数字はとても大きな数字なのです。しかし現実には、天然成分100%の化粧品を、市販品の中から見つけることは殆どできません。仮に出会えたとしても、消費者がその表示成分をみて安全かどうかを判断することは困難です。魅惑的なコマーシャルの文言を読んで、たくさんの商品をお試しして、どれが自分に合うか探しつづける、いわゆるコスメジプシーになってしまいます。   天然の防腐成分 では純粋に天然成分100%を謳うオーガニック化粧品は、防腐をどのように行っているのでしょうか。それには大昔から伝えられてきた天然成分の防腐剤を使います。天然醸造アルコール(エタノール)、ヒノキチオール、熊笹エキス、小麦由来のトコフェロール、ハーブ類のローズマリーなどが使われます。このうちローズマリーは、古来よりヨーロッパで鮮魚などを内陸に運ぶときに防腐のために添えて運ばれていたハーブです。   キャリーオーバー成分は非表示 もう一つ問題なのは、安全な天然成分だけで作られているオーガニック化粧品でも、表示に現れない合成成分が隠れている場合があるということです。どういうことかというと、メーカーが仕入れた化粧品の原料の段階で、製造工程において混入してしまう微量の合成成分があるのです。これをキャリーオーバー成分と呼んでいますが、これは全成分表示に記載しなくてよいことになっているのです。   キャリーオーバー成分の原因 オーガニック植物を栽培するにはたい肥が必要ですが、これに家畜や牛糞などを使うと、餌に加えられる狂牛病予防薬の配合が義務づけられていたり、また肥育を早める成長ホルモンが与えられたりするため、これが残留してキャリーオーバー成分になります。これを植物が吸い上げてしまうと、原料に含まれてしまいます。これも敏感肌には刺激要因になります。また植物エキスを抽出する段階で、化学溶剤が使われると、ほとんどは蒸発するものの、ごく微量が残留します。こうしたキャリーオーバー成分は表示されることはなく、消費者の目には見えないリスクとなります。完全な天然成分100%に固執するメーカーの場合、餌に混ぜる義務や規制がないハトを飼育し、これにオーガニック飼料を与えて、そのフンをたい肥にし、2,3年熟成させて使う方法を採用しています。   天然成分100%のJOCAマーク このような徹底した究極のオーガニック化粧品に対して、日本オーガニックコスメ協会では、天然成分100%と認定した商品に、JOCA推奨マークを付与する制度をつくりました。JOCAマークのある商品であれば、消費者は安心して使うことができるのです。ぷろろ化粧品は、いち早くJOCAマークを取得した純正な天然成分だけでつくったオーガニック化粧品です。あらゆる化粧品が使えなくなってしまった敏感肌や酒さ様皮膚炎でも、刺激なく保湿が可能になっています。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

オーガニック化粧品

化粧品に依存しない自立肌に必要なコスト

ある調査によると、女性の8割強が成分に頼らない、肌本来の美肌力を引き出してくれる化粧品に期待し、なるべくシンプルなスキンケアを望んでいます。化粧品に期待することは、乾燥を防ぐことと、自立肌を実現することとなっています。健康な美肌を保つうえで、きわめて健全な考え方が反映されているといえます。ただ実際となると、理想と現実との間にかなりのギャップがありそうです。なぜなら、程度の差こそあれ、約8割もの女性が「自分は乾燥肌の部類だ」と答えているからです。このギャップはどうして生じているのでしょうか・・   化粧品に当てる望ましい金額をみると、月に1千円台、2千円台、3千円台とも、ほぼ同じ20%前後となっています。化粧品は品質と価格との幅が大きいので、いくらぐらいの金額をかけるかは、それぞれの事情で異なります。100円化粧品から高級化粧品に至るまで選択幅が大きいからです。必ずしも価格イコール品質とはいえませんが、しかし、肌本来の美肌力を引き出し、いわゆる「自立肌」をめざすには、ある程度のコストがかかることもたしかです。   自立肌とは、肌表面の皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質の三拍子が揃って、角質内に水分が十分に蓄えられ、バリア機能がきちんと機能している、ぷりぷりした透明感のある肌のことです。基底層で生成された表皮細胞は、有棘層、顆粒層と辿って角質層に至り、1~1.5ヵ月で垢になって剥がれ落ちる、規則正しいサイクルの肌のことです。正常な角質層の表面には皮脂膜があり、無数の表皮常在菌が棲みついて肌を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を防いでいます。つまり最前線で常在菌がしっかりバリア機能を果たしている状態です。     しかし自立した肌を維持するには、天然成分のオーガニック化粧品が必要になります。皮脂を取り過ぎずうるおいを保つには、刺激を極力取り除いた洗顔石けんで、常在菌を失わないことが大事です。洗浄力の強い石けんやケミカル成分のクレンジングでは、大切な皮脂を取りすぎて常在菌を削ぎ落とし、バリア機能を弱めてしまうからです。洗顔のあとはローションで水分を補い、蒸発を防ぐクリームでフタをします。このとき重要なことは、あくまでバリア機能を傷つけないことです。   ところがケミカル成分を使うと、常在菌が削ぎ落されたり死滅し、一掃されてしまいます。アルコールやケミカル成分にとても弱いのです。アトピーの肌には常在菌がいないといわれていますが、ステロイドなどの薬で生息できない環境になっているからです。常在菌は肌を健康に保つうえでとても重要な役割りをしています。またケミカル化粧品は、即効効果でぷりぷり肌をつくりだすために、潤い成分や美容成分を肌の中に送り込むのに、バリア機能が邪魔になり破壊しています。バリア機能が壊れると肌の水分はすぐに蒸発してしまうので、さすがにこのままでは困るわけです。そこで合成ポリマーを配合して、肌表面に薄いビニールの膜を形成し、乾燥を防いでいます。ビニールの膜で覆われた肌は、つるつるでピカピカしています。正常な皮脂分泌ができなくなり、ターンオーバーが乱れて、肌細胞の再生がスムーズにいかず、インナードライになります。つまり理想とする自立肌から遠のいてしまいます。なので自立肌を実現するには、どうしてもオーガニック化粧品が必要になるのです。   オーガニック化粧品は価格が高いというイメージがあります。これはケミカル化粧品とオーガニック化粧品の原料コストと生産工程の違いによって生じています。ケミカル化粧品に占める原料コストは、概ね5%前後といわれており、ちょっと信じがたいような話ですが、工場での大量生産が可能なことで実現しています。一方、オーガニック化粧品は、有用植物の種をまき、数カ月から半年もかけて生育を図り、ものによっては3,4年かかるものもあります。それを収穫してエキスを抽出し、製品化するまでに多くの時間と労力を必要とします。それが価格にはねかえるのです。ケミカル化粧品のようにそっくり販売価格に織り込むことはできません。どうしても販売価格は低く抑えざるを得ないのです。このため派手な広告宣伝などする余裕がありません。しかし消費者からすれば、それでも価格が高くなるので、肌によいと分かっていても手が出にくいということになります。   ケミカル化粧品は、安価で、短期的にはみずみずしくハリのある肌を演出してくれます。しかし長く使うことで、皮ふのタンパク質が徐々に溶かされて薄くなり、保湿力が低下し、乾燥肌に傾いていきます。抗酸化成分がないため、化粧品に頼らざるをえない肌になり、素肌は肌老化がすすみ、やがて酒さの発症にもつながります。その治療に使われるステロイドの副作用で、酒さ様皮膚炎になって悩む人が増えています。めざす自立肌とはほど遠い結果になっています。そうなると自立肌に戻すのも容易ではなく、落ち込んだり、長い時間とコストがかかり、簡単ではありません。そうなって苦しむより、早い段階で天然成分のオーガニック化粧品に切り替えて、自立肌のサイクルを整えることが賢明といえるでしょう。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

オーガニック化粧品

「植物由来」「無添加」を謳う化粧品の真実

「天然成分」「植物由来成分」「無添加」などのキャッチコピーで、自然な原料からでできているようにみえる化粧品でも、全成分を調べてみると、ほとんどは石油由来の保湿剤や防腐剤がたくさん使われています。植物由来だから肌に優しいと信じ込んで使っていたら、実際はその大部分が化学成分だったといったことは枚挙にいとまがありません。合成成分の商品を敏感肌などトラブル肌の人が使うと、症状は悪化します。どうしてこんなことが起きてしまうのでしょうか。   合成成分でつくられた自然化粧品? これは化粧品の品質表示が、一般消費者の感覚とは異なるからです。無添加という言葉が、化粧品の世界では「合成成分はまったく不使用」ということではないのです。どういうことかというと、合成成分のなかに一つでも天然成分を配合すれば、「無添加」と言えてしまう世界なのです。極端にいえば、99.5%が合成成分でも、0.5%だけ天然成分を加えれば、「天然成分配合」「自然化粧品」と謳えるのです。化粧品の成分には、明確な表現の基準や定義がないのです。このことを知らずに肌トラブルで悩む人が、「自然」「天然」「無添加」といったイメージだけを信じて、思わぬ結果を招いてしまうことが少なくないのです。     プラスチックゴミが人を脅かす 合成成分は元々自然界にないものを、化学合成技術をつかって作りだしたものです。一時の効能を求めて化学成分で作られた化粧品を好んで選ぶ人も少なくありませんが、この自然界に存在しない合成成分は、分解しないので河川に流出すると魚や微生物の生態系を狂わせ、自然破壊を招きます。それはめぐり巡って人間に跳ね返り、生命を脅かすようになります。最近ではプラスチックゴミが大きな問題になっています。鯨やジュゴンが大量のプラスチックゴミなどを飲み込んで死んだり、微粒子化して海底に流れ込み、深海魚が食べて体内に蓄積されていることがわかったのです。それを人間が食べると、健康被害を引き起こすため、排出を減らす取り組みが世界的なテーマになっています。   植物からも合成成分は作られる 現代は化学合成技術の進歩により、植物を原料に合成成分を作りだすこともできてしまいます。それを植物由来の成分だから安全だとイメージさせる商品が出回っています。石油由来の成分に疑問をもつ人が増えたからでしょうか。はたしてそれは本当に安全なのでしょうか。たとえ植物を原料に合成しても、出来上がったものは自然界にない物質です。それは分解され土に還って、自然の中に循環することができない物質です。植物がもつ本来の美肌効果を発揮することはできないはずです。   バリア機能は外からの浸透を阻止する お化粧やスキンケアの本質とは何でしょうか。少し立ち止まって考えてみる必要がありそうです。肌にはバリア機能があります。外部からの異物やアレルギー物質の侵入を阻止する仕組みになっています。たとえそれが美容成分であろうと、肌の中に入れるには、浸透剤を使ってバリアを壊さなければ入っていきません。肌細胞は生まれると外に向かってどんどん成長し、1ヵ月ほどで垢になって剥がれ落ちます。毒素も外に向かって排出されます。汗も皮脂も外に向かって分泌されています。肌の表面に化粧品をつけることはよいとしても、浸透させることは肌本来の摂理に反する行為なのです。   スキンケアの本質は皮脂を補うこと 皮脂分泌量は年齢とともに低下し、バリア機能も弱まってくるので、これを補完するのがスキンケアの本来のあり方です。肌の表面には無数の常在菌がいて、汗や皮脂をエサにして最高級のクリームをつくり、肌表面を弱酸性の皮脂膜でコーティングして肌を守っています。常在菌を大切にして皮脂を補うには、人間の肌の成分から遠ざかるのでなく、かぎりなく近い成分であることが望ましいのです。それが生きた細胞をもつ植物から得られる成分であり、ゆえに肌なじみもよくしっとりするのです。純正な植物成分でつくられた化粧品を選ぶには、全成分をみて判断するしかないことを知って対処しましょう。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

オーガニックライフ

オーガニックはどこへ向かっているのか

ヨーロッパで伸びているオーガニック ドイツはオーガニック先進国で知られていますが、近年はヨーロッパ全体にナチュラルコスメやオーガニックコスメが3~4倍に伸びを示しています。オーガニックコスメは単に肌にやさしいだけでなく、長い歴史に裏付けられた植物療法に基づくコスメです。メーカーの創設者はほとんどが植物療法家(ハーバリスト)たちです。世界にはそれぞれの地域に自然に根差した植物があり、歴史的にスキンケアの方法や素材に取り入れられてきました。オーガニックの流れは、石油からつくられている合成成分への疑問を示す動きとなっています。   化粧品が石油から作られるようになった理由 現代の化粧品は、石油を原料にしたケミカルコスメが主流です。石油から化粧品が作られるようになってからまだ一世紀にも満たず、長期的に使用したとき、どんな影響が現れるかほとんど検証されていません。そんな中で、「酒さ」などといった、昔には存在しなかったような皮膚疾患に悩まむ人が急増しています。 そもそも化粧品が石油から化粧品がつくられるようになったのは、19世紀後半のアメリカの油田開発にはじまります。自動車の発明で燃料に使用され、さらに船舶や航空機の発達で石油は大量消費時代を迎えて、世界は大きな変革をとげました。石油は精製される過程で副産物のナフサが大量にできます。そのナフサを利用して、農薬や化学肥料、プラスチック、医薬品、化粧品などのさまざまな製品がつくられるようになり、何千年ものあいだ植物原料で作られてきたものが、あらゆる分野で石油に取って代わりました。化粧品もまた例外ではなありませんでした。とくに植物原料に比べて、大量生産が可能だったこと、コストが格段に安く、植物原料にくらべて10分の1くらいになったことです。   長期使用で生じている問題 石油由来の合成成分でつくられた化粧品は腐らず、さまざま効果を作りだせ、付け心地もよくて何の問題もないように見えました。しかし今日では、酒さやシミ、しわなど、若年にかかわらず肌トラブルに悩む女性が驚くほど増えています。それを化粧品のせいだとは認識せず、ほとんどの人は生まれつき自分の肌が弱いせいだと思い込んでいます。酒さは医学的に原因不明とされていて、いまだ治療法も確立できていません。皮膚科ではとりあえず炎症を抑えこむステロイドを処方し、その長期使用による副作用で酒さ様皮膚炎を発症して苦しんでいる人が大勢います。いまや石油由来の化粧品を人の繊細な素肌に長期使用したときどんな問題が起きるか、しっかり見定めるべき時期にきていると思われます。 ヨーロッパの自然化粧品メーカーは、石油由来の合成成分が「スキンケアに適しているとはいいがたい」とはっきりいっており、本当に安全な化粧品とは食べ物と同じように植物などの天然成分から作られるべきだと考えています。     オーガニックは歴史が安全性を確かめたもの オーガニック化粧品の静かなブームは、決して新しい化粧品の登場ではありません。オーガニック化粧品とは、つい半世紀あまり前までは普通に使われていた化粧品でした。長い歴史の中で培われてきたものが、原点にかえって見直されつつあるのです。たとえばヨーロッパで使われてきた原料では、ラベンダー、ローズマリー、ローズなどがあります。インドにはヘナ、ニームなどがあり、日本には椿油や米ぬか、小豆の粉などがありました。それらは地球上のそれぞれの地域の中で見いだされ、長い歴史を重ねて人々に使われ、安全性や美容効果が確かめられて、子々孫々へと伝わってきたものです。   オーガニックを認証する第三者機関の誕生 近年のオーガニック化粧品の伸びの背景にあるのは、石油由来の合成成分による化粧品の影響に対する疑問符です。一般の消費者は、具体的な化粧品の成分の良し悪しの判断が難しく、つい美しい言葉で飾られた、いまにも美しくなれそうなコマーシャルのイメージで選んでしまっているのが実状です。そこで権威ある第三者機関によって、オーガニック原料でつくられていることを保証する制度が必要とされ、エコサートに代表されるような認証機関がいくつも設立されました。化粧品メーカーはそれらの機関の認証を取得して、安全性をアピールしたりしています。   認証基準の問題点 ところが各機関の間で認証基準が一様でなく、数%程度の合成成分の使用を認めている場合もしばしばあります。たとえばヨーロッパの認証機関では、「安息香酸Na」や「ソルビン酸K」などの使用を認めています。これはかつて日本の旧厚生省が表示指定成分において、アレルギー性があるとしていた成分です。たとえ2~5%程度といえども、合成成分は大きな影響をもち、敏感に反応してしまう肌にとっては大きな問題といわざるを得ません。そこで統一基準をめざす認証団体として「コスモス」が設立されました。しかし、防腐剤の扱いでは合成成分の使用が一部認められています。天然成分100%で化粧品を製造するということは、それほどハードルが高いことなのです。これに対し、日本オーガニックコスメ協会では、天然成分100%を推奨する立場から、JOCA認定制度をつくり、協会が天然成分100%と認定した製品にマークを付与し、消費者が安心して選べるようにしています。                     オーガニック認証機関のマーク             日本オーガニックコスメ協会の天然成分100%認定マーク   科学の進歩と環境との共生 天然成分100%の化粧品づくりの技術において、日本はいまや世界の先頭を走っています。地球温暖化による気候変動で世界中に大規模な自然災害が頻発し、異常気象による被害が拡大しています。石油からつくられるプラスチックゴミの問題も深刻です。フッ化水素の排出でオゾン層が破壊され、有害な紫外線が地上に降りそそぐようになり、肌におよぼす影響が懸念されています。21世紀は、科学の進歩と私たちのライフスタイルをいかに環境と共生させ、生命を守るかが大きなテーマとして突きつけられているのです。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ

化粧品全般の基礎知識

有害な紫外線から肌を守るために(下)

日焼け止めに使われる成分と特徴 日焼け止めやUVカットに使われる成分には、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の二つがあります。このうち紫外線散乱剤は、酸化チタンや酸化亜鉛など鉱物のミネラルを粉末にしたもので、肌の表面で紫外線を反射させて肌の中に入れないようにします。肌への負担を小さくできること、UV-A波、UV-B波の両方を反射させられるのが特徴で、効果も長持ちします。ただ短所は、付けたとき白っぽく見えたり、SPF値があまり大きくできないことですが、マリモ状に加工したものを使うことで乱反射させて防ぐことができます。粒子を微細にしてナノ化することで白浮きしなくできますが、微粒子が細胞を通り抜けて血管に入り込み、肺の毛細血管を詰まらせたり、免疫細胞に影響を及ぼすとの指摘もあるのでおすすめはできません。 一方の紫外線吸収剤は、紫外線を肌の中に取り込んで熱などに変換して放出するため、肌への負担が大きくなります。SPF値を最大50まで確保できることや、しっとりした使い心地を実現でき、白浮きしないのが利点です。ただ紫外線吸収剤の成分は t-プチルメトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン、パラアミノ安息香酸、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの合成成分が使われること、とくに乳液タイプのものやジェルタイプのものには必ず合成界面活性剤が使われることから、敏感肌やトラブルのある肌にはおすすめできません。体内のホルモンの働きを乱す環境ホルモンの疑いが指摘されていることにも留意が必要です。                 紫外線による日焼けの仕組み   効果のある適量とは 日焼け止めは、使用量が適量であることが大事ですが、実際に使われている量は、ほとんどの場合必要量の4分の1くらいともいわれています。せっせとUVケアしてきたのに、40代になったらシミが増えたという場合、使用量が少なすぎて効果が得られていなかった可能性があります。必要量は500円玉くらいですが、それだけの量をつけるとべたついたり気持ちわるく感じるかもしれません。パウダーファンデーションであればべとつきもなく、塗り直しもきいてより効果的です。逆に使用する化粧品にそれぞれUV対応がなされていると、過剰防衛になって肌を傷めることもあります。どちらにしても使用量をきちんと守ることが大事です。またUVケアだけでは限界もあるので、日傘や長袖を着用するなど、直射日光を物理的に防ぐことも大事です。   日焼けしてしまったら 日焼けには、紫外線を浴びてすぐ赤くなるサンバーンと、数日後に褐色になるサンタンがあります。紫外線は一種のやけどなので、浴びてしまったら、まず冷たいタオルや保冷剤などでしっかりアイシングをすることが大事です。そのあとビタミンCを多く含む化粧水で保湿をします。褐色になった肌はターンオーバーによる細胞の入れ替わりで、1ヵ月ほどすると垢とともに剥がれ落ちて元の白い肌に戻ります。このときターンオーバーが滞っていたりして排出できないと、色素がが沈着してシミになります。シミをとる美白化粧品は医薬部外品であり、バリア機能を壊して肌奥まで浸透させる性質をもつ化粧品です。黒くなったメラニンを漂白するもの、メラニンの合成を抑制するもの、メラニンをつくる元のメラノサイトを間引いて破壊するものなどあり、メラニンを敵に回すことでかえって肌を傷めてしまう可能性も大きく注意が必要です。   紫外線を防ぐ抗酸化力のある食物 UVケアに頼るだけでなく、普段からビタミン類を多く含む野菜や果物を摂取するように心がけると紫外線予防に役立ちます。紫外線による活性酸素で肌の酸化を防ぐために、ビタミンC、ビタミンE、β-カロチン、ポリフェノールなど、抗酸化力のある栄養素を含むものを摂取することで効果を得られます。 ビタミンCが多く含まれるものに、レモン、キャベツなどがあります。シミをつくらせいだけでなく、できてしまったシミを薄くする効果もあります。ビタミンEは、春野菜やアスパラなどに多く含まれ、抗酸化力が強く、作用を終えて劣化したビタミンCを甦らせる特性をもち、血流をスムーズにする作用があります。β-カロチンは、菜の花や芽キャベツなどに豊富に含まれ、抗酸化力をもたらします。リコピンはトマト、ナスやピーマンなどに多く含まれ、抗酸化力に加えて、不要なメラニンの生成を抑制します。ポリフェノールは、赤ワインで知られますが、黒ブドウに多く含まれ、活性酸素を除去します。 このように日焼け止めやUVケアだけでなく、食物の栄養素を意識して摂取することで体の中から予防することも可能であり、大事な紫外線対策となります。   ≫⇒白樺化粧品の通販サイトはコチラ ≫⇒白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ