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酒さ治療の実態と改善への道すじ

 

増え続ける酒さの現状


酒さで悩む人が非常に増えています。酒さは慢性的な赤みやほてり、ヒリヒリ感が持続し、ブツブツした小さな吹き出物ができ、両頬がお酒に酔ったように赤くなるのが特徴です。ステロイド後遺症の酒さ様皮膚炎もほぼ同じです。女性にとって酒さによる精神的ダメージは大きく、外出するのも人と会うのも億劫になり、ひきこもりがちです。何とかしたくて肌をいじり、悪化させてしまうこともあります。接客を伴う仕事に従事する人にはより深刻です。うつ病を発症する率も通常の5倍ともいわれています。もし酒さが疑われるときは、まず皮膚科で診察を受けてみるとよいでしょう。ただし、診断を鵜呑みにして、処方される薬を安易に使用しないことです。酒さの肌にとって、薬の化学成分が症状の慢性化、または悪化を招くことが圧倒的に多いからです。

ではつぎに酒さに悩んだ方の声をご紹介します。
『酒さ様皮膚炎も最近は赤みもぶつぶつも出なくなりました。頬のごわつきは残っておりますが見た目は良くなりました。一時はこの世の終わりのような絶望感でしたが、ぷろろさんの化粧品に助けていただき感謝しています。皮膚科の塗り薬の怖さを思い知りました 酒さ様皮膚炎で悩んでいる方にぷろろを知っていただきたいと思います。これからも宜しくお願いいたします』(46歳、C.Mさん、広島県)

『去年5月アトピーと診断されてステロイドとプロトピックを指示通り使ってて、肌が火照りだして、今年の4月酒さと診断された(涙)。脱プロトピックで一時期ボロボロの肌で治るのか不安で毎日泣いていました。どの化粧品を使ってもヒリヒリして、脱保湿にいたってましたが、ぷろろさんをお試しで使って、おおげさではなく、感動して泣きました!まだ5日目ですが確実に肌が良い感じです。酒さは治らないと言われてショックでしたが、タバコも止めてアルコールも控えてます。食事にも少しは気をつけて、治るように期待して頑張って生きていきます!』(Y.T様、44歳、大阪府)

『皮膚科の先生に遺伝性のものだから治らないと言われていたアゴから頬下に広がるブツブツがなくなってきました。医師に治らないと言われていたものが、ぷろろさんのスキンケアで改善してきました。遺伝性ではなく、化学成分の入ったスキンケアによるものだったのかもしれません。とても嬉しいです。』(S.H様、46歳)
 
 

酒さ
                   赤ら顔の酒さの肌
 
 

気をつけたい皮膚科の処方薬


このように皮膚科で処方される塗り薬や保湿のドクターズコスメは、つけると沁みたり悪化したりして困っている人がほとんどです。化学成分が皮ふのバリア機能を壊して自然治癒を妨げるからです。薬が効いたように思えるのは、一時的に炎症を抑えているためで、治しているわけではありません。あくまで対処療法なので、やめればリバウンドがきます。逆に薬も保湿剤も一切つけないように、肌断食を指示されることもあるようです。そこに含まれる化学成分が悪化要因になることをわかっているのかもしれません。ただ数カ月もの肌断食で、乾燥や痒みの苦痛に耐えるのは容易ではありません。そもそも原因不明とされている医療現場では、確かな治療法がないので、確信をもった治療ができるはずもなく、いわば試行錯誤なのです。
 

 

酒さが発症する原因


酒さの原因は、現在のところ医学的には不明とされています。このため有効な治療法が確立できていません。しかし長年化粧品に携わってきた立場からみると、酒さを発症する多くの人がケミカル化粧品を10年以上使っています。そこに含まれる化学合成成分が、長い年月をかけて皮ふのタンパク質を溶かすことで薄くし、毛細血管が拡張して赤く透けて見えるようになるのです。
よく原因にあげられるのは、紫外線、辛い食べ物、ストレス、激しい運動や寒暖差などがあります。これらは確かに意識的に避けるのが賢明です。ただこれは真因というより、すでに肌が弱っていて、発症の契機になったと考える方が妥当かもしれません。とくに紫外線に当たると悪化するので、外出時の日焼け止めやUV対策は必須です。

 

皮膚科の酒さ治療の実態


実際に病院や皮膚科で行われている治療とはどのようなものなのでしょうか。医師の判断で、ステロイド、アゼライン酸、アトピー治療薬のプロトピックなど、炎症やブツブツを抑えるための薬が投与されるようです。しかしそれが悪化要因になることが圧倒的に多いのです。ステロイドは一時的に炎症を抑えますが、抑え込んでいるだけなので、長く使い続けると副作用で酒さ様皮膚炎を発症します。ほとんど酒さと同じ症状ですが、ステロイドを塗ったところだけに炎症があらわれるのが特徴です。プロトピックも長期使用すると酒さ様皮膚炎になるといわれています。
毛穴に生息するダニやカビ菌が原因と診断されると、抗菌薬のメトロニダゾールやイベルメクチン、ビブラマイシンが処方されます。たまに漢方薬もあります。薬には必ずといって副作用があるので、長く使うと慢性化したり、悪化したりするので注意が必要です。
          

 

自然治癒力を高めるスキンケア


根治を目指すなら、天然成分のスキンケアで皮ふの自然治癒力を高めることです。保湿でバリア機能を補強しながら、自然治癒力が働く肌環境を保つのです。肌に水分が保たれていれば、一定のバリア機能が働きます。化粧水で水分を補給したら、蒸発を防ぐためにクリームでフタをします。すると外部からのアレルギー物質の侵入を阻止できます。
ここで大事なことは、保湿のために使用する化粧水やクリームにも、ケミカル成分が一切入っていないことです。つまり天然成分100%でつくられたオーガニック化粧品である必要があります。たとえ僅かでもケミカル成分が入っていると、酒さを刺激して悪化させる要因になるからです。赤みを手っ取り早く改善する方法として、美容外科でレーザー治療により毛細血管を焼いてしまう方法があるようです。勇気とお金があれば挑戦してみるのもよいかもしれません。ただより安全に穏やかに赤みを改善したいのであれば「糖鎖」サプリメントの摂取がおすすめです。早い人では1ヵ月で改善した事例があります。
 
 
トライアル3点セット

             トライアル3点セット

 

正しいケアと根治への道


酒さの完治にはどれくらい時間がかかるのでしょうか。酒さのレベルや症状によっても異なりますが、短くて2,3カ月、長いと半年から1年以上かかる場合もあります。5年、10年かけて傷めてしまった肌ですから、1週間や10日で治そうとしても所詮無理というもの。あせらずじっくり取り組むことが、結果的に早道です。またヒト幹細胞培養液の化粧品を使うと、肌の幹細胞が活性化してターンオーバーが促進され、新しい細胞に入れ替りが早まり期間を短縮できます。ただ忘れてはならないのは、合成成分のの配合がなるべく少ないもので、培養液の濃度がしっかり確保されているシンプルな配合のものを選ぶことが大事です。ヒト幹細胞培養液の化粧品には、保湿剤や防腐剤がたくさん配合されたものが多いので、全成分をよく確認する必要があります。

ここで想像してみてください。あなたの今までの酒さの悩みがなくなり、肌のことを意識することなく過ごせるしあわせな日々を!
まず、天然成分100%のモアオーガニックなぷろろ化粧品3点セット(1,000円)を、できればヒト幹細胞美容液(1,980円)トライアルもいっしょに、いますぐ試してみてください。なんの刺激もなく使えて、改善へのあかりがみえたとき、あなたはきっと感動するはずです。

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