- 2021-12-18
- 2022-07-05
合成成分による素肌の酸化を防ぐことが肌トラブルを防ぐ
素肌は化粧品、食事、環境などその人を取り巻くさまざまな要因を反映する鏡ともいわれています。肌トラブルの改善には、さまざまな要因を全体的に見直すことが大事です。直接的で最も大きな要因は、化粧品に使われる合成成分による活性酸素です。活性酸素がバリア機能を破壊して肌の酸化を促し、肌本来の働きを失わせ、乾燥肌や敏感肌、シミやくすみとなって現れます。活性酸素を抑えるのが、植物に多く含まれる抗酸化成分なので、ここにオーガニック化粧品の大きな意義があります。