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本当の美肌は美容植物のオーガニック化粧品から

ナイル川

美容植物の力が素肌を美しくする

保湿や美白成分を肌に与えて一時的な美肌をつくりだすケミカル化粧品に対して、オーガニック化粧品は、美容植物の力で、肌が本来もっている自然治癒力により、素肌から美を引き出していくものです。そこには何世紀も受け継がれてきた世界のオーガニック植物の知恵がつまっています。かつて日本女性の肌は、欧米人から世界一美しいと称賛され、美肌で知られていました。ところが現代の女性はどうでしょうか。歳を重ねるにつれてさまざまな肌トラブルに悩まされています。いったい何がそう変えてしまったのでしょうか。
 

合成成分がつくりだす肌トラブル

最近はUVケアや美白の名のもとに、たくさんの新成分が登場し、輝くような美肌になれると宣伝しています。新成分の化粧品で、みんなが美肌になり、もはや肌悩みはこの世から消えてしまったかのようです。ところが現実は、乾燥肌や敏感肌、シミやしわなど、肌トラブルの悩みがふえつづけています。じつは、その大部分が化粧品市場の95%以上を占めるケミカル化粧品によってつくり出されているのです。
 

合成界面活性剤が肌バリアを壊す

たしかに使った直後は、肌がよくなったように見えます。しかしその背後で、肌は少しずつ本来の健康をうしなっていき、やがて肌トラブルという形になって現れます。多くの場合、配合されている合成界面活性剤や合成ポリマー、防腐剤などの成分が、表皮のバリアを壊してしまうからです。すぐ壊れるのではなく、その時間軸が10年、あるいは20年と長いために、だれも化粧品のせいだとは気づかないだけです。自動車に粗悪ガソリンをいれても、すぐエンジンが止まらないのと同じです。
 

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美しいことばの裏にあるもの

肌トラブルが自覚されるころになると「こんな悩みはありませんか、一つでも当てはまれば、この新成分が肌を見違えるように美しくします」という誘いかけが目にとまるようになります。消費者は信じて飛びつき、また同じことを繰り返しています。どのメーカーも、なるべく安い原価で、売れる化粧品、利益のあがる化粧品づくりに血道をあげています。そして美しいことばとデザインとキャッチフレーズで売り込みをかけています。
 

化学成分には毒性がある

さいきん横浜市のある病院で、連続して死者が連続する殺人事件がありました。何者かが患者さんの点滴に毒を混ぜたのです。その毒とは、殺菌用の合成界面活性剤であったと報道されています。合成界面活性剤は、一般の化粧品にも使われる毒性の強い成分です。ただ化粧品の場合は、安全性の面から、厚労省が化粧品に配合できる量を厳しく規制しているので、安全であるとされています。
 

瞬間美肌をつくりだすトリック

しかしたとえ微量でも、化学合成成分はきわめて分解性がわるいので、複数の化粧品アイテムを重ねづけしたり、長く使うことで皮ふや体内に蓄積していき、やがて肌や健康の被害につながります。ほとんどの化粧品が、合成界面活性剤でバリア機能を壊して水分などを送り込み、肌を膨らませたあと、表面をうすいビニールの膜で覆うことで、水分の蒸発を抑えてぷりぷり肌をつくり出しています。使用をやめれば魔法がとけて、素肌はさらに進んだ老化を露呈することになります。

このイタチごっこから脱け出すには、世界の国々で何世紀にもわって伝えられ、効果が確認されている美容植物をつかってつくられるオーガニック化粧品を使うことです。オーガニック化粧品といっても、植物エキスに化学成分を混ぜたものでは効果が限られてしまいます。ましてケミカルが主成分の化粧品に、わずかな植物エキスを入れてオーガニックを名乗っている化粧品に効果は期待できません。かぎりなく天然成分100%であることが理想です。それがかつての日本女性の美肌をつくってきたのですから。
 

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